『さよならソルシエ』で号泣して、『式の
前日』を買おうか買うまいか迷ってた時に
見つけちゃいました、『僕のジョバン
ニ』。即買い。BL本売り場に置かれてたから気付かなかった。気付けてよかった。BLちゃう…LOVEじゃない…いやLOVEなのか…?確かに愛か…いやでもこんなん…こんなん…天才の苦悩っていうか、天才に生まれた人の、近しい人の苦悩…そんな話……
『さよならソルシエ』は天才画家のその弟の話だったでしょ、『僕のジョバンニ』は天才だった主人公が自分を上回る才能を持った人に会っちゃった話、かな。2巻読まなきゃ分からないけど。
なんだかな〜〜銀魂で高杉あたりが「鳶が鷹を産むとは聞いたが、鷹が龍を産んだか」みたいなセリフ言ってたじゃん?そんな感じ。主人公(鷹)がかわいがってたのは自分よりはるかに強い竜だったわけ。そんなん食われるじゃん。一口でぺろりだよ。
鷹さんがかわいがってたそのトカゲ、実はドラゴンだったんですよ、鷹さんと一緒に空を飛びたいんだって言ってたそのトカゲ、実はドラゴンで空どころか成層圏まで行けちゃうんすよ…うん、こんな感じかな。(?)
『さよならソルシエ』はそうじゃなくって鳶が鷹に劣等感を抱いて、でもやっぱりすごいって認めざるを得なくて…はぁ…やっぱ好き…って感じだった。『僕のジョバンニ』は違う…うまく言えないけど…超えちゃいけないものを超えちゃった感じ…『さよならソルシエ』とは違う「天才」の在り方だと思う…
穂積先生すごい…「天才」とその周りの人の人生を描かせるならこの人で間違いないと思う…
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一緒に弾いて2cellosみたいに人気になって…とはならないだろうなあ…大人になった2人が弦をぶちぶち切りながら演奏するところを拝んでみたい…あの…2人が初めてお兄さんの前で「チェロよ叫べ」を弾いたところ大人の背中だったじゃん…?お兄さんの幻視じゃなくって現実にならないかなあ…頼むから後ろから刺されて死んだりしないでくれよ…
あとお兄さんがチェロやめちゃった理由も気になるよね。
調べてみたら「チェロよ叫べ」のもとの曲は多分「チェロよ歌え!」っていうジョバンニ・ソッリマの曲だと思う…ニコ動に2cellosのがあった
私的には最後に出てきた、ドヴォルザークのチェロ協奏曲がいいなって思った。これは呪いの曲だと思った…魔女って言われた百合子さんが弾いてるのめちゃくちゃ合うなって。
2巻が楽しみ!
