こんばんは。
本日は、こちらを観てきました↓
試写会が当たったので行ってきましたが、実は前売り券も購入済みなので、公開になったら、もう一度観に行きます(* ̄∇ ̄*)
セクゾファンの娘と二人で行きまして。
娘の感想は、「ところどころ、うるっときたよ」「もう一回観たい」でした。←私に似て、語彙が少ない(^ー^;A
私の感想は、「アオハルだわ~(*´ω`*)」。
あらすじは、ざっくりとだけ知っていましたが、詳しいことは知らないし、アニメも観ていないし。
ただ、主人公の女の子が話せなくなったきっかけが、大人の身勝手で。
それが、せつないし、腹立たしくて。
そこだけは、少し詳しく知っていたから、本当は、積極的に観たい、と思っていたわけではないのですが。
観て良かったな、って思いました。
語彙が乏しくて、上手く伝えられないのがもどかしいですが。
少しでも興味のある方は、ぜひ、観ていただきたい。
言葉って難しくて。
きちんと自分の気持ちを伝えようとしても、上手く伝えられないことも多くて。
自分が思ってもいないような意味に受け取られたり。
言葉が足りなくて、想いが伝わらなかったり。
一度口に出してしまった言葉は取り消せない。
だから。
時には、言葉にすることに臆病になったりもするけれど。
それでも。
伝えようとしなければ、伝わらない。
この映画では、それぞれが発する「言葉」が、悲しい結果をもたらしたり、気持ちの行き違いを生んだりします。
それでも、それらを乗り越えるのもまた、言葉の力だったりします。
若い世代の受け止め方はわかりませんが、私と同じくらいの世代の方は、きっと「アオハルだわ」と思う気持ちも理解していただけるのでは…?と思います。
ちなみに。
個人的には、先生役の荒川良々さんが、良い味出してるなぁ…と思いました(*´ω`*)
それと、芳根京子ちゃんが、可愛かったです。
目が魅力的でした。
健人くんは、アップになった手の指が、個人的にはツボりました(*´ω`*)