新型出生前診断には年齢制限が設けられていて
35才以上が原則とされて おり、全ての人が受けられるわけではありません。
私は34才ですが、
クアトロ検査の結果が陽性だったので、
限られた医院での新型出生前診断を受けることにしました。
電話のやり取りで日時を決定。
当日は採血のみです。 費用は現金で当日払う。
今かかっているクリニックからの紹介状も必要ありませんでした。
(不安だったので、母子手帳やクアトロ検査の結果は持っていきましたが)
当日は、新幹線で関西方面へ。
私の勝手な想像で、
最先端の綺麗なクリニックなのかなと思っていたのですが・・・
正直、その外観にびっくりしてしまいました。
(一部改装してありました)
思ったことは 「ここ、、、大丈夫なのかなぁ? 」
旅館の「え? HPに載ってた写真と違くない?」というあの感じに似ています。
ぼろぼろで、整理整頓のされていない院内。
初老のおじいちゃん先生に、
そして、ちょっと態度の悪い受付&看護師。
受けたくても他では
受けられないのでありがたいなーと思っていましたが
ちょっと印象が変わってしまいました。
「妊婦を受け入れてくれるホスピタリティあふれる医院」?
ではなく、
「他に頼れない途方にくれた妊婦をターゲットにする医院」?
「患者集めのために“新型出生前診断”というメニューを取り入れただけ」?
なのかなって。
少なくとも、私には、どちらか100%ではなく、
どちらも入り混じっているように感じました。
というのも、
私にはありえないと思うことが起こったからです。
続きます・・・。