【きもの都粋】池本文香です。
今年の冬は…寒くなるそうですね。
秋の長雨もあり…、今年ついに洗える着物の袷を自分用に求めました。
いつもシルジェリー生地のおめかし江戸小紋シリーズを単衣で着ているのですが、
あれ…
今回は、思ってた値段と違った！？
そうなんです。
こちらは…、シルック生地でした
では、こちらは？もっと高い？
いえいえ、こちらは東レシルジェリー生地ですので、
お仕立て込み裏地込みの43,780円になります
シルックとシルジェリー：都粋オリジナル着物の場合だと、約4,400円の違いです。
では、どう違うのか…
上は、シルックの説明にくっついているタグです。
上は、シルジェリー
どちらも、糸は同じです。
シルックとシルジェリーでは、織り模様を変え、値段が少し安いものがシルジェリーになります。
シルックとシルジェリーはどちらも、着心地は…そんなに大きく変わりはありません。
小出が着ているこちらは
シルックの「奏美」
生地の軽さに特徴があります。
シルックデュエットはその光沢としなやかさが特徴です
着ているからこそわかることを
お伝え出来ますように。
都粋メンバーは、「ふだんから着物」を自分たち自らも着ておりますよ。
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