有馬記念は1番期待していたリスグラシューが思っていた以上に強い勝ち方をしてくれた。
Dレーン騎手の上手い騎乗もあったが、リスグラシュー自身も強くなっている感じだった。
8着のヴェロックスは今の時点では明らかに力不足。
2着サートゥルナーリア、3着ワールドプレミアとクラシックを戦った馬達に水を開けられた感じがした。
やはり2着3着と勝つべき時に勝てない馬は弱い馬だったと思って、調教師の先生は無理にG1を使わずに力が付くまで地道に使って欲しい。
アーモンドアイは馬体の異変なのか?気持ちの問題なのか?最後は力を抜いて走っていた。
ルメール騎手も無理をさせなかった。
この馬は、あまり無理をさせるよりももう引退させても良いと思う。
今まで充分に楽しませてもらった。馬主や調教師がどう判断するかだけど・・。
応援していた馬が引退レースで圧勝してくれて最高の有馬記念だった。