たまーに旅するライブアーティスト、亜桜ゆぅきです。
通常の情報発信とは別に、旅で得た経験とかをかるーくメモしてみたいと思います!
初回は「Uber」について!
Uberなんてもうそこら中に記事が出ているから、私が書くようなことはないと思いますが、それでも
海外初心者でも使えるんだぜ!(ドヤァ)
という意味も込めて書いてみます。
※特に深い調査なく超主観で書いているので、間違った見解があったらごめんなさい!
Uberという名前はだいぶ有名になったので、ご存知の方も多いと思います。
ただ、私も、実際に使うまでは何がどう便利なのかいまいち分かったような分からないような、、、という感じでした。
それが、たった一回アメリカに行っただけで
「Uberマジ神、なんで日本にないの?めっちゃ欲しい」
ってなるのだから、亜桜単純。
Uberはライドシェアサービスの一つで、他にLyftやGrabなど様々な会社のサービスがあります。
ざっくりいうと、そこら辺の人が自分の車にお客さんのっけて運ぶサービス。
移動したい人と車持ってて時間あいてる人をうまくつなぐマッチングサービス、ですかね。
アメリカではこのライドシェアが当たり前の移動手段になっていて、空港にもTaxiと並んでライドシェアのレーンが用意されているくらい。
Google mapで経路検索すると、普通にライドシェア使った経路も案内されます。
ドライバー側のルールはよく分からないのですが、多くのドライバーがUberだけでなく、複数の会社を併用してドライバーをしているようです。
UberとLyft両方のシール貼った車たくさんあったしね。
さて、そのライドシェアの何がいいかって
喋らなくていい
んです。
(亜桜さんの英会話力はゴミ)
海外でTaxi乗るときって不安じゃないですか。
行き先伝えられるかな。
メーターちゃんと動いてるかな。
ぼられないかな。
とかとか。
ぶっちゃけ、日本でも不安ですけどね。
「無駄に遠回りされたらどうしよう」って思うもん。
最近でこそナビがついてるけど、場所伝えても分からないって言われることあったし、ナビの使い方すら危うい人とかいるし。
そこに言語の壁まで来たらもう詰む
しかーし!
Uberは
- アプリで行き先入れる
- 値段が決まる
- マッチングされる
だけ!
美容院やレストラン予約がホットペッパーアプリで予約できるようになって死ぬほど喜んでる人間なので、人見知りにはありがたすぎる仕組み。
極力人としゃべりたくないw
運転手さん側も、スマホに道案内が出てるからそれに沿って運転すればOK。
たとえ道を間違えようが何しようが、支払うお金に変更はなし。
win-winでしかない。
リアルに「Hello」といってのりこんで、「Thank you」といっておりれば終了。
乗ってる間にしゃべるかどうかは自分次第。
話しかけてくる人がいればしゃべるし、向こうも外国人相手にそこまで話しかけても来ない。
慣れちゃうと普通に移動中寝たりしてました。
今まで一度も怖い目にあったことはないです。
(英語力のせいで会話続かなくて気まずい雰囲気になったことはあるけどw)
みんないい車のってるし、それなりに安定した人じゃないとドライバーやらないのかな。
日本はドライバー周りの法律云々あるから、まったく同様にはできないですけど、
Taxiがこのオーダーと道案内のアプリ導入してくれるだけでいいんですよ、まずは。
アプリで行き先指定して、運賃も決まって、決済の仕組み、それだけでいいからやってくれー。
(ジャパンタクシーがそれっぽいのかと思ってやってみたら、乗った後に結局「どこいきますか?」って聞かれるし、お金は実費だし、超いまいち)
そうそう、Uberなどのライドシェア系アプリを海外で初めて使うときの注意点。
日本で設定していけ
です。
実は、先にアジアでGrabを使おうとしたことがあったのですが、現地で設定しようとしてうまくいかなかったのです。
原因は、海外ローミングしないように機内モードにしていたため、SMSが受けれなかったんですね。
これ系のサービスは電話番号認証があるので、電話受けれる状態じゃないと設定できません。
海外でローミング使う人はいいけど、使わない人は日本で設定しておきましょう!
(そのことに気づかず何度も登録しまくってたので、日本に戻ったらたまってたSMSが届きまくったw)
また、Uberは使用後にメールで領収書が届くのです。
金額、担当ドライバー、通った経路まで!
すごーくわかりやすい。
(ここで追加料金取られてたりするのに気づくわけですが、、、うまく待ち合わせができなかったときに、延長料金とられてた)
紙でレシートもらってもなくすので、電子データでもらえるのはすごく助かります。
確かに一番最初使うときは
違う車乗ったらどうしよう
そもそも知らない人の車のドア開けるとか怖くない?
って思ってたんですけど、海外だからですかね、全然気にならなかったです。
アプリ内でしっかり車種・色・ナンバー出るから間違えようがないし、常に位置情報がUberに送られてるから安心。
うまく会えなかった時の運転手さんとのやり取りもアプリ上でメッセージ送れるから楽。
すんごい気軽に「Hello!」って車のドア開けちゃいます。人見知りでも。
ちなみに、マッチング後キャンセルするのもドライバーの自由なので(評価は下がるだろうけれど)、
道分からなくて通り過ぎたドライバーさんに連続二回キャンセルされたことあったな
そうするとすぐに次のマッチングが走るからいいんだけど、急いでる時は焦る(笑)
うん、書いてみるとすごく長くなった!
Uberについては空港から使うことについてもちょっと書きたかったのだけど、それはまた次にしよう。
今回のまとめ:
英語が喋れない人見知りにこそライドシェア!
旅で人生にスパイスいれちゃおう。
亜桜ゆぅきでした