前記事では感想と
持って行った方が良いと思ったものなどを書きましたが、
今回は私の記憶の新しいうちに、
見て来た景色を残したいと思っています。
なので、
ネタバレがっつり。
これから見に行かれる方は読まない方が良いです。
でも、レポというほどでは無いです。
メモもしてないし
（ダミー画像。幸せ後の美味しい一杯、、いや何杯？）
以下、ネタバレ注意！
全体の会場の構造は嵐の展覧会と同じ感じ。
入ってすぐ右側に待機場所、
ただ、言葉展はチケット売り場のような場所があって、
待機場所で待った後にチケットを確認する流れでした。
ちなみに、
待機場所には翔くんの写真が四方にあって、
写真撮り放題でした
入ってすぐに出迎えてくれる翔くんにきゅん
うふ
え、可愛すぎ
からのイケメン、ふー
チケットの確認は窓口で。
私は一般だったので、
運転免許証のみを見せて、
マスク少しずらして、顔を見せて確認終了。
チケットに電子的なハンコを押してくれました。
今は凄いね～（笑）
入ってすぐのところに翔くんのメッセージ動画が
順番に見せているので、入る前に少し待機。
自分の番となり、いよいよ中へ。ドキドキ・・・
これ以降はスマホはカバンに入れて、撮影不可です。
ただ
zeroで翔くんが中を案内してくれたね～
（照れながら案内してる姿が可愛すぎでもちょっとネタバレだったね）
【#櫻井翔 初の個展を開催】
— news zero (@ntvnewszero) April 14, 2023
4月14日から開催の「#未来への言葉展」#サクラップ #戦争 #震災 など#アーティスト や #ニュースキャスター として
伝え続けてきた「言葉」を展示
「言葉は怖いからこそ、大切にしたい」
櫻井さんが個展に込めた思いとは
中島キャスターが取材#newszero pic.twitter.com/alAqOIRlmO
入ってすぐの部屋。
真ん中に大きな画面があって、
翔くんの映像が流れていました。
杉本博司さんの言葉を引用して、
今の気持ちを伝えてくれてるのが印象的だったな。
「私の想像を超えて、私の想像通りだったのだ」
、、、なるほど、、私のとっての嵐ね、毎度
235回分のオトノハに囲まれて、
今をそう表現する翔くんに胸がいっぱいに。
『オトノハ』
部屋の壁には四方一面、
オトノハの文字で埋め尽くされた白くて長い用紙がずらっと、
まるで言葉の雨みたいに、降り注いでいて。
（zeroで翔くん触ってたけど、私たちは触れないです）
天井から地面までぎっしりだから、
全部を読むような展示ではなくて。
でも、出来る限り読みたくなっちゃう。
その中からピックアップされたものが、
真ん中のやぐらに貼られていました。
背景が白だったり赤だったり。
（その内容、グッズの箱に入ってます。
フォント表現も忠実に。ありがとう）
それらを見ている間、
ずっと翔くんの声が耳に入ってきて（メッセージ動画の）
翔くんのオトノハを浴びた後は、、、
『SHO ROOM』
ここはまさに
お宝の山
（ありがとうございます！）
翔くんが気に入って使ってたというガラケー、
同じ機種3台と他2台、
同じのは紺色のauのS007。ソニーのだ～
そういう情報って、ずっと喉から手が出るほど欲しいものだったから、
それが目の前にあって、信じられない気持ち。
ていうか、
めちゃくちゃ物持ち良いね
好き。
気に入ったのをずっと何度も使う感じ好き。
全部好き。ふふ。
愛用してたノートパソコンも。
マックの。
ステッカーをいっぱい貼ってて、
そういうの貼るんだ～って思ったり。かわいい。
手書きのノートも！
五輪取材のメモとか、ラップ詞とか。
その頃の景色が蘇る。
あの曲のラップだ、と思いながら、
隅々まで目に焼き付けて。直筆苦しい。
そんな中、私が一番胸がいっぱいになったのは、
数々のプレスパス。
当時の翔くんの写真入りの。
若い時から、最近のものまで、
結構な数があったな～。物持ち良いね！
その一つ一つ、
胸に下げている時に、どんな思いで仕事をしていたのか、
想像は私には無理なんだけど、
こうして綺麗に保管していることで、
大事にしていることが伝わってきました。
聞きたくない外野の声がある中でも、
進んできた時間。そしてある、今。
ほんと素晴らしいっっ！！！
言葉は怖い側面もある。
けれど、
それを知った上で伝えてくれる人の言葉は、
対象への敬意と優しさがあって、
ちゃんと伝わる。
たまに間違っても、
きっと、大丈夫。
そして、未来に繋がるんだよね
『NO MORE WAR』
理不尽の極み。
ただただ辛い、けど現実にあったこと。
翔くんが教えてくれることで、
耳を傾けたり、興味を持つきっかけになるんだろうなと、
やっぱり思う。
戦争で消えていった命一人一人に、
それぞれの気持ちがあったり、
家族があったんだもんね。
翔くんの親族が特別ということじゃなくて、たまたまのピックアップで。
その歴史があって、
今の自分たちがいて。
でも、
人間は過ちを繰り返すね、、、もどかしいね。。
翔くんが取り上げたことがきっかけで、
親戚が集まり、思い出話が出来たこと、
知るのは辛いこともあったと思うけれど、
やってよかったよね、翔くん
『サクラップサウナ』
コンテンツで名前を目にした時に
一番イメージしにくかったこの展示。
zeroの映像にもあるけれど、
ヘッドフォンとスマホを1つずつ貸し出してくれて、
1回限りの再生で、個々に聴くというブースでした
少々戸惑いながら再生。
うふ
、、、何が特別って？
ラップ部分、全部翔くんが歌ってるの。
普段ならメンバーパートの部分も含め。
それを自分だけの世界の中で聴ける感じ。
しかも、音がいいやつ。
ありがとございます！！！
そのラスト、
そこからの誘導のメッセージも
耳元で翔くんが伝えてくれて、ドキドキでした
サウナからの水、的な場所でクールダウン。
これも良かった。
翔くんが撮影したという写真（翔くんが見た景色に鼻息もの）
（そしてたまに翔くん自身も入ってる。可愛い）
を見せてもらいながら、
バックミュージックは、翔くんのピアノ演奏
（5×2０アオゾラペダルの序章部分）
って。
落ち着くどころか、
内心、興奮ですけど！！（笑）
カメラ目線の姿になぜか直視できないくらいドキドキしたり、
ほっそい体でダイビングしている姿にドキドキしたり、
クールダウン、無理でした
この展示の裏の場所かな、
翔くんが以前愛用していた香水を置いてくれてたの。
フランスのモテそうな香水（笑）
めちゃめちゃイケメンのドキドキする香りがしました。
後ろに並んでいる人を感じながら、
おかわりしたり
嗅いだことあるから、有名なやつかな～
誰か教えて～～
『来年も再来年も』
東日本大震災をテーマにしたブースでした。
これまでzeroで見せてもらった翔くんの取材映像。
それを、
翔くんが伝えたいメッセージが書かれている椅子に座って、
見ました。
継続して伝えてくれて、ありがとう。
『ありがとうの交換。的な』
これもイメージできていなかったブース。
どなたかのイラストで表現されている世界ということで、
翔くんの映像だったり、
私物だったり、
そういうものに比べて、感動はしないかなと思ってました。
間違ってました。
気を緩めれば、号泣でした。
翔くんの周りにいる人の温かさ。
翔くんという人が素敵でいるのは、
こういう人たちに愛されているからなんだと、
改めて、感じる時間になりました。
グッズで売られている絵本の、
2番目、3番目のお話が、画面に流れているという内容。
孫として、祖母とのやりとり、
メンバーとして、嵐とのやり取り、、、
あの頃（都知事選でお父さんが話題になってた）、
翔くんにとって、それほど居心地悪い日々だったんだなと。
でも、
どれほど周りが騒いでいても、
一切触れてこなかったメンバー。
ほんと、
嵐で良かったね
短く一言、
優しい声をかけた智くん。
あなたはやっぱりリーダーだね。
最もハンカチを使いました。
目を真っ赤にさせて向かったのは、
おみくじ。
そんな私を優しく迎えてくれたスタッフの女の子。
カラカラ、、、私「６です！」
じゃなくて、9でした（笑）
そこには嬉しいことが書いてありました
何パターンあるんだろ～
宝物がまた増えました
ただ、これが思いのほか薄くて長い紙で（おみくじってそうですね！）
手帳に挟むとちょっとはみ出るので、慎重に取り扱い
なので、
クリアファイルが必須です
（これから行く人は読んでない前提で書いてるけど）
そうそう、
おみくじゾーンに入ると後戻りができないので、
後悔が無いようにしっかり見ておくことが大事になってます。
おみくじとグッズと写真のところで、
ひとり一回ということで、
入場時にもらったカードにハンコを押してもらいました。
ここはアナログ
グッズの購入は前記事に書いた通りで。
次はフォトスポット。
チケットのあるマイページから
フォトスポット用のQRコードを提示して一人一回撮影ができました。
3か所で撮影していて、
設置してあるiPadにQRコードを読み込ませると準備完了。
写真にはランダムに翔くんが入るので（！）
10秒くらいの撮影時間の間に、
翔くんの位置に合わせてポーズするという、難易度の高い撮影
私は横からひょっこり翔くんのパターンだったので、
そこにかぶらないように位置を確保しました。
自分の写真映りは微妙だったけれど、
一緒に入ってくれた翔くんが可愛かったからやって良かったです
そして最後は自分への手紙。
その前に展示してある翔くんのメッセージが
10年後の自分に贈るものだったので、
10年後の自分に送るのかと思ったら、1年後でした（笑）
宛先も選べるので、自分じゃなくても良いかと。
私は、
1年後の私に、その日の感動をひたすら伝えました。
1年後に、また思い出せるように
設置されてるマジックペンで書いたら、
住所欄に滲んでいたので、
先にメッセージから書いて、正解だったのかも。
住所欄は細い方を選んで書きました。
（つまり、住所を太いマジックで書くと、裏のメッセージに滲みます）
会場出たところに大きいポストが設置してあって、投函。
一年後の楽しみができました
ちなみに、
はがき送付サービスは1通800円、
一人2通まで買えます。
私は保管用も含めて2通買いました（保管してどうするんだろう）
以上となります。
所要時間約2時間半。
まさに、
私の想像を超えて、想像通りの世界でした
