フラゲしたブルーレイは
パッケージ見て、ドキドキワクワクを楽しんでます（笑）
今夜は眠れない(≧▽≦)
さて、3日目。
もう少しで終わりますので、お付き合いいただければ(・∀・)
3日目、の前に前記事に書き忘れたことを思い出しました。
ベネッセミュージアムにあった杉本博司さんの作品なんだけど、
Casaで翔くんが印象的だったと話していたの。
『光の棺』
ワールド・トレード・センターの白黒の写真を白い箱状の光が下から照らしてる作品で、
向かいには同じく白黒の十字架の写真が白い箱上の光に照らされてました。
（光の教会という安藤忠雄さんの名建築らしい）
目の前に立った時、すーっと浮かれた気持ちが引いて・・・正直、怖かった
ここだけ別世界のような、不思議な空間。
Casaでの翔くんの言葉を借りると、
「（9.11の）象徴となったワールド・トレード・センターの作品も交えて、
キリスト教や神道といった宗教を扱いながら、
鎮魂の空間をつくりあげていました。」
ここもぜひ足を運んでほしいです（誰）
この日の朝もおっちゃんに相談しながら1日の予定を立て、
まずは、前日に整理券もらえなくて入れなかった家プロジェクトの『南寺』から行くことに。
朝からものすごい暑さで
3日間の中で一番いい天気
9時半くらいに整理券をもらいに行ったら、10時15分からのがもらえました。ほっ。
地中美術館ほど大変ではないかな。
宿に荷物を置かせてもらって近くの作品巡り。
（これも助かった～）
『南寺』＠家プロジェクト
ジェームズ・タレルの作品に合わせて、安藤忠雄さんが新築の建物を作った作品。
どう書こうか10分くらい悩んだんだけど上手い表現ができないので、
体験したことをそのまま書いてみます。
今まで経験したことが無いくらい真っ暗な中を壁伝いに歩いて、ベンチに着席。
（知らない場所だからものすごく不安なんだけど）
7,8分くらい、ただ座っていると目が慣れてきて、
うっすらと光があることに気付いて驚く、という作品でした。
この光になんで気づいてなかったの！？ていう視覚の不思議。
今回の作品も面白かったな～
ジェームズ・タレルの作品、すごく好き。
なんだろ。。。時間の流れを忘れるというか、自分の知覚に集中できるというか。
『The Naoshima Plan』（ていう名前だったの、今知った笑）
三分一博志さんの作品。
まだ新しくて、夜も綺麗にライトアップされたり、なかなかの存在感でした。
写真で伝わるかなあ。
上の三角の部分が実物見てても違和感あったの。
イラストっぽいような。遠近感のせい？
中は綺麗な広いホールになってました。
見たかった2か所を巡れたので、バス停近くのショップに行くために
宿に荷物を取りに行きました。
残念ながらおっちゃんはいなくて・・・
最後に挨拶したかったなあ。
おっちゃん、本当にお世話になりました！！
ショップで求めたのは、
翔くんがCasaの時にお土産に買ったというボトルキャップ。
（ネットで見た情報で信ぴょう性はわからないんだけどね。。
何人も書いているし、そうだと信じて買ってみました(・∀・)）
ハートのボトルキャップとか、可愛い～(´∀｀)
でもなんでお土産にボトルキャップ・・・サイズ感がいいからかな。
ペットボトルのリサイクルっていう活動に共感したとか？それも素敵(´∀｀)
翔くんが選んだと思うと、愛おしくて。
残念ながら赤はラスト一個
他には黄色とパステルカラーがありました。
見本に飾ってあるのでいいから前色欲しかった。
でも、買えて良かった！(o^-')b
（前記事にも書いたけど、ベネッセミュージアムには無かったから）
ショップ横のバス停へ。
そこでまた、あの大将に遭遇！びっくり！≧(´▽｀)≦
バス待ちの観光客に気さくに楽しそうに話かけてる大将。
私たちが昨日話した観光客だとわかると、
大将
「あの子はいい子だからな、ずっと見てやってな。」
と、繰り返してました。
バスに乗ってからも、しばらくその声が頭に残って胸がいっぱい。
大将、言われなくてもずっと見てるから～（ｉДｉ）
地元のバスは何種類かあるのか分からないんだけど、
ちらっと見かけた草間さんデザインの赤いのに乗りたいなって話してたら、
期待通り！！(≧▽≦)
言ってた自分がびっくり。
可愛い～♪
次の目的地は犬島。
犬島行きのフェリー乗り場に向かいました。
（メインのところより少し奥でした）
ほんとに気持ちのいい晴天。フェリー日和
乗船、出発
どんどん離れて行く直島。
楽しい時間をありがとー！！また、きっと来るから！
かっこいい
結構なスピードだったけど、怖くなかったのかな( ´艸｀)
翔くんが乗っていたタイプの船とは違ってました。
（まあ、チャーターしたやつだよね）
犬島の港が見えてきた～すごい暑そう
豊島経由で約1時間くらいで到着。
13時半くらいだったかな。
とにかく空腹だったので、まずは腹ごしらえ。
岡山づくり発見！迷わず注文≧(´▽｀)≦
魚の出汁が効いた汁がお茶漬けみたいに入ってて、
美味しくてさらさらっとペロリ。
魚のフライがまた美味しくて！
外はカリッと、中はふわっと。幸せ～
食べた後、最初に向かった先は精錬所。
ここね！
すっごいかっこいいとこ！！(≧▽≦)
島に着いた時から見えていた煙突。
翔くんがいたと思うと、ワクワクが止まらなかった。
この角度(≧▽≦)
そこに立ってたんだなあ
次に探したの煉瓦。
というより、精錬所に着いてから周りは煉瓦だらけなので、ずっと目を光らせてました。
これを探すのは難しいだろうなと思ってたんだけどね。
ポイントは、左の部分が斜めで、
左から、大きい石が2つと小さいのがいくつか並んでるところがあるやつ！
（翔くんの頭の高さの部分ね。このパターンの並びは他では見なかった）
無理ならいいや、と思いなら、暑い中よいしょよいしょと上り下り
（しかも道に迷ったし笑）
見つけた～！！！！(≧▽≦)
ここの発見が一番感動したかも。
結構分かりにくいところにあったんだけどね。
入口付近のではなくて、登り切ったあとに、下る階段の右壁の部分。
（その周辺を撮影しておけば良かったと、今後悔）
階段の途中だから、撮影もしにくかったと思うんだけど、
・・・なんでここを選んだんだろ。
でも見つけたし。嬉しい嬉しい≧(´▽｀)≦
迷ったりして時間が無くなったので、
美術館の中には入りませんでした。
（翔くん撮影ポイント抑えたので満足しちゃった）
ちなみにこの精錬所、10年しか操業しなかったんだって。
最高の景色を眺めながら、家プロジェクトへ。
絵葉書みたい:*:・(￣∀￣)・:*:
F邸＠家プロジェクト
S邸＠家プロジェクト
Sっていうのがいいね(´∀｀)
逆から見ると、こんな感じ。
泡（？）に建物がさかさに映ってたりして、
不思議で綺麗な景色でした。青空とのコントラストがいい。
S邸の近くにあった、同じ方の作品がこちら。
この作品は可愛かった～
女性の作品でした。いかにもそんな感じ。
間違ってシャッター押しちゃった一枚が
綺麗に影を映してました( ´艸｀)
アートだねえ。
他にはこんな作品も。125番（はんこの位置ね）
港に戻って岡山へ。
帰りのフェリーは5分くらいしか乗らないし、窓からの景色も見えない席でした。
宝伝港に到着。
さらにバスで1時間。岡山に到着。
（気が抜けてたのかな。ずっと写真なし笑）
岡山駅で駅弁とお土産を探していたら、
またまた一番搾りのポスター発見！瓶のね！飲むよね！！
かんぱーい！！！≧(´▽｀)≦
ひたすらおいしい。
おつまみに、翔くんも好きそうな「たいらぎの炙り」
すっごい美味しくて、たいらぎおかわり(・∀・)
このお店の滞在も15分くらいだったかな。
飲めて良かったし、美味しかった～！！
最後の最後まで、旅の景色と食を楽しんで大満足≧(´▽｀)≦
旅の余韻に浸りたくて、品川でまた飲んじゃったけど。
3日間をフルに楽しめました。
しばらくこの満足感で色々頑張れるなと。
一緒に楽しんでくれたお友だち、本当にありがとう！！
またどこかに旅しようね！！
長い記事、読んでくださりありがとうございました。
これで終わりでーす。
ということで、じゃぽじゃぽしようと思ったら、旦那帰ってきた～
お預け
