数ヶ月ぶりの東京都美術館っ
前回来た時はiPhone8ちゃんでの自撮りだったからギリギリで東京都美術館って入れて撮ったけど
iPhone13ちゃんは広角レンズなので余裕なのですー
そんな本日は17世紀のオランダを旅してきました
フェルメールの有名な
窓辺で手紙を読む女
壁に画中画でキューピッドが描かれていたけどずっと消された状態になっていたっていう絵なのだけど…
X線で調査したらキューピッドの絵が上塗りされて消されてるのが見つかる
最初は本人が消したと思われてた
しかしさらなる調査で何者かによって消されてたことが発覚
みたいな感じらしくて
なんだこのサスペンス的な流れは
って頭の中でジャジャジャーンって効果音聞こえたよ
(①゜∇゜⑦)
そしてその上塗りを除去する修復をして
日本に初上陸
っていう素晴らしい美術展だったのです
キューピッドあるのとないのを比べてみると
こんなに印象が違う感じになるのかーって驚いちゃった
修復した後のは色合いが鮮やかになってるせいもあるかもだけど
なんていうか読んでる手紙の内容も全然違うんじゃない
みたいな感覚っ
本当はこんな絵だったのかーって興奮しちゃう
ヽ(①´▽｀⑦)ノ
でもさぁ
こういうのってきっとすごい難しいよね…
きっと修復前のキューピッド消されてるバージョンの何もない壁の感じが良いって思ってた人も多いかもだし
もしかしてひょっとしたらフェルメールさん的にも
えー、キューピッドちょっと違うと思ってたから消してくれたままでも良かったのに〜
とか思ってたりするかもしれないかもしれないじゃん
（ものすごい勝手な妄想で書いてます）
やっぱずっとこういう物って思ってたのが
じつは本当は全然違うんだよーってなった時の衝撃ってすごいよね
これから科学がさらに進化して行ったら
知らなかった真実がどんどん判明するかもしれないよなぁぁぁ
(①´ω｀⑦)
自分へのお土産はいつものようにクリアファイル（美術展行くとお気に入りの絵のクリアファイルを買うのが恒例
）したんだけど
これすごいんだよー
修復前と修復後が表裏になってるのー
この窓辺で手紙を読む女以外にも
17世紀のオランダの絵画がたくさん鑑賞できて
わりとスピーディーに観てたつもりなのに
2時間くらい滞在してたみたいでびっくりしちゃったー
本当は近くの他の施設も見学したかったんだけど
時間が間に合わなかったよーーーー
でもそっちのほうは後日またゆっくりと行こうっていうこれからの楽しみが出来たし
他にも気になる展覧会もあるし
興味あることがいっぱいで忙しいです
今夜もやらなきゃいけないこととやりたいことまだあるから
このブログをアップしたらとりあえずコタツから抜け出すぞぉぉぉぉぉ
(①゜∇゜⑦)
売上はアルバム制作費に充てさせていただきます
スケジュール
2月
20日→東高円寺ロサンゼルスクラブ
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（たまに日替わるの忘れててごめん
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