今年の成人の日も過ぎ、だいぶ日常が戻ってきましたね
さてさて、私が愛読しているメルマガに、
ウエジョビ(上田情報ビジネス専門学校)
副校長の比田井(ヒダカズ)先生の『比田井通信』なるものがあります
最近はそのメルマガに、大愚和尚を学校にお呼びして講演会した模様が書かれているのですが、これがまたためになるのなんの
(いや、ヒダカズ先生のお話も、物凄くためになります念のため)
その中で、そうだなぁと思ったのが
関係性は変わっていく
と言うこと。
関係って色々ありますね。
親子の関係、夫婦の関係、友人の関係、
上司部下の関係…
親子でも、子供が赤ちゃんの時と大人になってからでは、関係性は全く変わりますよね。
赤ちゃん時代は親が世話する一方だったのに、だんだん大きくなって一緒に遊んだり学んだり。大人になるにつれ、親の方がお世話されたり、時には意見されることもあるかもしれません。
夫婦なんて、新婚時代と今とでは全く違う!という方もいらっしゃいませんか?
それは私だ!
親子でも夫婦でも関係性は変わるんですもの。他人である友人、仲間との関係性も変わっていくのは当然ですね。
話は少し変わりますが、私、常々思っていました。
いくつになっても、昔のイメージのままで決めつけられてしまうことってあるよなぁって。
例えば、大人になって活躍するようになっても、子供の頃を知ってる人に
「昔はダメだったくせに、今は偉そうに…」
なんて言う人、言われている人、いませんか?
人は成長していきます。
変わっていきます。
赤ちゃんから子供へ。
子供から大人へ。
体も心も、環境もどんどん変わっていきます。
しかも、ものすごいスピードで。
それは1年、2年単位どころか、
昨日と今日、
朝と夕で、
1時間前と1時間後、
目まぐるしく変わりますよね。
いつまでたっても
「あの人は前はこうだったのに・・・」
という自分本意の見方をしていたら、
人間関係は破綻してしまうかもしれません。
関係性は変わっていくことを意識して、
より良い人間関係を続けていきたいと
思います