魔法のほめことばを教わって、
やっぱりことばって大切!と
再び思うイッコーチです☝️

今日は「ほめ達」3級の義妹のお誘いで
ほめる達人協会理事長の西村貴好さんの
お話を聞くチャンスを頂きました。

そのワークの中で、大切なひとをひとり
思い浮かべて、そのひとの素晴らしい所と
そのエピソードを書き出すというものがありまして。

実は私、昨夜から長女の事で頭を悩ませて
いたんですショボーン

だから、その長女の素晴らしい所を考えてみました。

えっとぉ…
まずは明るい所かな?
実家に彼女が帰ってくると、いつも賑やかで楽しく
なる。
あとは…うん、とりあえず優しいかな?


なんて考えている内に思い出したのです。


長女が産まれてきたときのこと。


子宮破裂の寸前で無事に産まれて来てくれたこと。
私の母にそっくりな顔をして産まれてきたこと。

アトピーのお兄ちゃんの世話でバタバタしている
私の横で、いつの間にか寝てくれている手のかから
ない子だったこと。

朝、目が覚めると階段をひとりで後ろ向きに
えっちらおっちら下りてきて、
「はよ~(おはよ)」と可愛い笑顔をこちらに
向けてくれたこと。

(あ、いかん、涙が出てきた…)

そうしたら、長女に対して忘れていた
ありがとう、という感謝の思いがふつふつと
涌き上がってきました。

西村会長はおっしゃいます。

失敗は無い。全ては気付きである。
失敗と思われることは、気付きの
プレゼントなのだと。

そして
魔法のことば
ありがとう
これは何のチャンスなのだろう?
と脳に問いかけること。
(脳🧠は空白を埋めることが得意なので、
無意識の内にその問いかけの答えをずっと
探し続けてくれるのです☝️)

当たり前と思われていることは、
実は当たり前ではない。
ひとつひとつが、ありがたい、感謝の出来事
なのですね。


娘もダイヤの原石。
それをダイヤとして輝かせるか、
ただの石ころとして蹴飛ばしてしまうか。

危うく蹴飛ばしてしまう所の母なのでした。