去年くらいから、秋口にはいると
母の体調が崩れ


去年は7月~10月まで便秘に悩まされ
食欲もなくなり
家族会議を何回もして
病院嫌いの母を説得して
大腸ファイバーと腹部CTを受け
ありがたいことに何も見つからず
便秘も自然に回復したのですが


今年もやはり7月くらいから
下痢が続き、
血液データでは脱水ぎみで
どうもそれらの原因は
私を心配することによるらしく


また去年と同じように
病院に付き添って
大腸ファイバーを受けてもらい
結果
「神経性の軽い腸炎」
との診断を受けました。


10月から実家に帰ってきたのですが
お互い一人ではない安心感はあるけど
やはり20年以上別々に住んでいたため
ぎくしゃくすることもあり


母は、私がくつろいでいるかを
いつも気にしてくれて、
まるで私自身お嫁さん扱いされてるような😅


就職で18で実家を出るまでは
横着で、家事一切できず
畑仕事もしようともしなかった私が


時間がたって
2回の結婚を終わらせて
帰ってきて
無理に明るく振る舞って
(見えるのかな😢)
家事を請け負って
来年の引っ越しに向けて片付けして
慣れない畑仕事をしている姿を見るのは
母にとって胸が痛いようです



そこで!
姉と話し合い、
父が事故で亡くなって、中一と小三の娘を抱えて、田舎生活ですぐにとらざるを得なかった自動車免許を37年目にして返納して貰うことにしました!


年齢は76才、能力的には、
運転はとても慎重派で、
事故を起こすタイプではないと思うのですが
なにせ
運転大嫌いえーん


「お母さん、車売ろうか?」
「これからは私が運転するよ?」


と言うと、少しはがっかりするかと思ったら思いきり天井に拳を突き上げて
ガッツポーズグー
していました☺


母は、運転が苦手のあまり、免許をとっても基本近所のスーパーにしか出かけませんでしたが、姉と私がどうしても困ったとき、街をまたいで高校に乗せていってくれて、何より、私と姉が大病をしたとき、うろ覚えで遠い総合病院まで運んでくれました。
陸も、頑張って駅まで送ってくれました。


もう今は、リウマチでの手首の変形がひどくてギアチェンジも危なくなりましたが。


左耳の聴力もほとんどなく、病院へ付き添いで行ったときも看護師さんや医師との意思疏通も半分くらいしか図れていなくて。
もう、同伴必須だなと思います。


母とは、喧嘩もあるけど、沢山のことをしてもらってきたので、少しでも心身の負担を軽くしてあげられたらと思いますニコニコ