浅倉卓弥オフィシャルブログ「それさえもおそらくは平穏な日々」Powered by Ameba

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気がつけばもう年末どころか

大晦日目前の日付でした。

 

ここのところ一月の本に

すっかり手を取られていたことは

それはそれで本当ではあるのですけれど、

 

それにしてもコロナが止まらない。

 

 

そうなると、何となくここで

本の宣伝ばかりしていて

いいのかなあという気持ちが

 

どうしても拭えぬままになり、

つい更新も疎かにしておりました。

 

 

基本的には僕自身も、

それから縁あって今一緒に

 

お仕事させていただいている

各編集担当者の皆様も

 

そしてもちろん、

出版を決定敢行してくださる版元様や

その流通にかかわって下さる皆様方も

 

つまるところはその書籍につき合って

いい時間を過ごしていただけたらなあと

 

まあそんなところを目標に

日々本というものを作っている

 

少なくとも僕自身は

そういうつもりでおるのですが。

 

 

しかしながら医療現場の逼迫は

たぶん間違いなく

現実に級数的に加速していて

 

それはだから、病床数や

その使用割合といった指標では

最早判断できないであろう

 

人的資源の領域の方により顕著で、

 

だって自治体が自衛隊に

看護スタッフの派遣を

要請するなんて事態は、

 

ほとんど震災のレベルだよなあとも思うし、

 

そうはいっても一方で

年末年始の予約のために

確保していた食材を前に

 

途方に暮れるほかないような状態は

想像するだけで余りある訳でして、

 

とにかくまあこんな具合に

何を書いてもどうしたって

 

まとまりそうにないなあとか

思ってしまうものですから

 

ついついここも

書けず仕舞いになりました。

 

 

目に見えないものとの

戦いというのは

かくも厄介なのですね。

 

 

夏前くらいにどこかで目にした

致死率が大体5%ということはすなわち、

 

一日二千人の感染者という数字は

百人の死者を意味しているという言葉が

ずっと頭を離れないでおります。

 

するってえともう、また一ヶ月近く

そういう事態が進行しているのだなと

考えざるを得ませんでして。

 

あ、データをきちんと確認して

書いている訳でもないのですが、

 

たぶんこれより短いということも

なかったはずだと思います。

 

それに僕が目にした時は、

百人感染者がいたら

五人の死者くらいの

表現だっただろうとも思います。

 

 

本当はあまり迂闊なことは

書くべきではないのですが、

 

ひょっとするとウィルスの方が

自身の生存/繁茂のために

 

毒性を弱め感染力を強めるという形に

進化しているということも

ありえなくはないのかも知れない。

 

傍目には国や民族によって

何か違うベクトルが

働いているように見えなくもないし。

 

でも結局そういうのは

今のところは

誰にも何も断言できない気がします。

 

いったい世界は

どう変わろうとしているのか。

 

終わって初めてわかることってのは

たぶんきっと多いのでしょう。

 

でも、その終わりが見えないところが

なんとも息苦しいですよねえ。

 

 

すいません。

 

我ながらかなりグダグダです。

 

 

すべて、ということは

ひょっとして

叶わないのかも知れませんが、

 

なるべくなら皆様が平穏に

次の新しい一年を迎えられることを

切にお祈りしております。

 

最前線たる医療の現場と

そして同時に各所で日々の流通を

支えて下さっている皆様に

 

改めて篤い感謝を。

 

乱文ながら。