今日、家に帰ったら、新潟の野中浩俊先生から封書が届いていた。

 

さてさて何かなと開けてみると、「会津八一と茶の湯の世界」という冊子でした。

 

お手紙も一緒に入っていたので読んでみると、先生は現在、会津八一記念館の館長さんをされているらしく、今回はこの冊子の企画展示をされているとのことでした。

 

私でも、名前だけは知っている方だ。歌人、書家、教育者、早稲田関係、沢山の印材も蒐集されていて、それが今は早稲田大学に寄贈されているはず。

 

ちょと新潟は遠いので、見に行くのは無理ですねぇ。

 

野中先生は、いつも巻紙に書のお手紙をくださるが、初めのうちは、何が書いてあるのか判らないこともあった。

 

段々と、その達筆にも慣れて来たので、今回はなんとか読むことが出来ました!!

 

今までのお手紙も全部大事に置いてある。

 

あ、あ、こんなの自分も書けたら良いのだが・・・・