まるこです
今日は父の命日です
11年前の９月９日、
父は実家で家族に囲まれて旅立ちました
昨日は
母、姉、弟、姪っ子と甥っ子で
父のお墓参りに行ったとの
連絡がありました
お墓参りの帰りに
母方の祖父母のお家があった団地や
商店街や公園に
立ち寄って懐かしんだそうです
団地の公園は50年経っても変わらずあり
遊具もそのまま。
私たちが歩ける様になってから
ずっと遊んでいた場所で、
当時の写真には
小さな私たちが写っています
昨日送られて来た写真には
ご機嫌に当時の様にブランコに乗る
オジサンと甥っ子が写っていて
とても不思議な感覚でした
あの時、小さかった男の子は
こんなに大きくなったのか…
弟なのに
不思議でした。
商店街には
お年玉をもらったら必ず行く
オモチャ屋さんや本屋さん
母が私たちを産んでくれた
産院もありました。
産院はもう閉院していたらしく、
姉は一月一日生まれなので
お節料理を出してもらった…とか、
３回お世話になった事などを
母が思い出していたそうです
ここまで書いて思うのですが、
父の事を何も書いていない…
愛着障害だと教わって振り返るのは
母とのことばかり。
私にとって母の存在は
とっても大きいのだと実感します。
今日は父の事を
明るく振り返る１日にしたいと
思います
最後までお読みくださり
ありがとうございました