まるこです
日向さんは日頃から
自分がして来たことを
みんなに話すつもりはなかった…
と仰います
どんなに
世のため人のためになる事をしても
それを人に言おうとは思わない。
これ、私がやったの
すごいでしょ！？
とはならないのです。
色々な場面で
私がしていた事が
いつの間にか人がした事になっていたり
ある人がした事が気付かれず
別の人がした事になり
その人が全く評価されない事があります。
その度に、
「私がやったことは評価されない」
「この人、ものすごく頑張っていたのに
全くやっていない様に言われちゃったな…」
「理不尽だな…」
と思っていました。
私だけが理不尽な思いをするのではなく、
頑張っている人が
正当に評価されない事に対して
とても過敏に反応する私がいます。
では…
私は日向さんがして下さったこと全て
気付いているの？
となるわけで
自分は日向さんに対して
1000ある中の１も気付いていないのに
他の事になったら
理不尽だ！正当に評価されるべきだ！なんて、
どの口が言うんだ？という状態なんですよね
まるで自分の努力で成功したと思ったり
気付けたと思っている事全て
日向さんがして下さっている仕掛けで
でもそれを日向さんは
「私が仕掛けたんだよ！すごいでしょ！？」
とは一度も言わない。
そんな日向さんを見ていながら、
評価をされたくて行動している事が
まずズレている
評価をされなかった事に対して
あれこれ思う事はもっとズレている
そんな事をしているから
そりゃ〜高次元さんを怒らせてしまうよなぁ…
と思いました
承認欲求はいらないし、
正当な評価を得られない場面もある。
でも、そんな事は
日向さんがして下さった事を思えば
とてもとても小さなこと。
そんな事に躓いている方が
時間とエネルギーがもったいない
それなら
日向さんの仕掛け探しをし
感謝を積み重ねた方がいい！
限られた時間やエネルギーを使う先が
ズレていたなぁと思いました
コレさえも
日向さんの仕掛けなのだなぁ
最後までお読みくださり
ありがとうございました
