こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
川崎市幸区でベビーマッサージのサロンKiRaRiを開業準備中の上山麻子(うえやまあさこ)です
この頃お兄ちゃんは、保育園に着くと、玄関の段差に腰かけて、自分で靴を脱いで自分の靴箱に入れ、靴下を脱いで、ジャンパーのジッパーを自分で外して脱ぎ、誰の手も借りず段差を昇って、自分のクラスのお教室へ行き、袖をまくって、手を洗い、手を拭いたタオルを自分のタオル掛けにかけて、遊び始めます
その間わたしがやることと言えば、
脱ぎ捨てられた靴下とジャンパーを拾い、手を洗う水を出し、ハンドソープを出す手伝いをして、今日のタオルを渡してあげる。
それだけ。
あとは、自分で出来たこと全てに対して、
「すごいね～!!よくできたね～!!えらいな～!!かっこいいな～!!」
などと心から褒めて、
「教室に行こ～!!」
などと、軽く次の行動を促すくらい。
今までも、妊娠中はお腹が大きすぎるのと切迫気味であまり無理な体勢とれず、弟くん産まれてからは抱っこしていて上手に身動きとれず、手取り足取りやってあげたりは出来ない状態だったので、ほとんど声掛けと本人が出来なそうなところのサポートをしてあげるくらいでした。
もちろん、保育園の先生方のサポートがあってこそのことだとは思いますが。
いつのまにやら自分が今すべきことまで分かって、それをちゃんと自分の意思で行動にうつしているお兄ちゃんをみて、ほんとうにこどもってすごいな～と思いました。
わたしに出来ることは、ちゃんとこどもの成長を見つめて見守り、必要最低限のサポートをしてあげることなのかな。
おうちのなかでも、ついつい急いでいると、こどもが自分でできるのを待つよりも、手取り足取りやってしまいたくなってしまいますが、なるべく余裕をつくってこども自身が出来るよう見守っていきたいなと感じました
