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川崎市幸区でベビーマッサージのサロンKiRaRiを開業準備中の上山麻子(うえやまあさこ)です
今朝は、肌寒くて空の色も暗くて小雨がパラパラと降るんだか降らないんだかって、気持ちが沈むようなお天気でした
お兄ちゃんを保育園に送ってすぐに出掛ける用事もあり、起きてすぐから、お兄ちゃんの朝ごはん、わたしの朝ごはん、その片付け、弟くんのオッパイ、オムツ替え、お兄ちゃんお着替え、雨に備えてのお出掛け準備、洗濯、お布団あげて、お風呂掃除してなどなど…
やらなきゃいけないことは盛りだくさん
そんなバタバタの中、いつもわりとニコニコでご機嫌な弟くんの機嫌が、お天気のせいなのかすっごく悪く…
ずぅ～っと、ギャーギャー大泣き
ミルク飲んでも、抱っこしても、ベットに置くと、こちらの胸が締め付けられるくらいのギャン泣き
でも、家を出る前にとりあえずやることやってしまわないと出掛けられない…
心が痛くなりながらも、やるべきことを片付けるわたし。
でも、その間もずっとすっごい泣き叫んでいて…
それを聞きながらだと、焦ってテンパってしまってなにから先にやればいいんだか分からなくなるし、自分がすっごく悪いことしているような気持ちになってしまって…
なんとかかんとか
「だいじょぶだいじょぶ、泣かないよ～」
とか声をかけながら、鬼の形相で家事をやっつけ、さてお兄ちゃんを保育園に連れていく準備をと思えば、お兄ちゃんもこちらの殺気だった異様な様子を敏感に感じとり、いつもよりいやがってすんなり準備してくれず…
その間も弟くんはさらにヒートアップしてギャン泣き
時間は迫る
(いや、すでに若干遅刻ぎみ
)ベビーカーの準備をしてる間に、リビングでお兄ちゃんが何かを落としたような大きい物音
思わず、大きな声で
「もぉっ
なにやってんの」怒鳴ってしまった…
お兄ちゃんなにも悪くないのに…
たとえやっちゃいけないことしても、怒鳴って伝えるようなことしちゃいけないって強く思ってこどもと向き合ってきていたのに…
なんとか、保育園着いたけれど
「ママ抱っこして」
「ママバイバイしないで」
と、涙を流すお兄ちゃん。
先生が抱っこしてくれてなだめてくれて、園を後にしたけれど。
ごめんね、わたしがダメだった。
余裕なくなって、感情的になっちゃって。
ほんとうは、もっとあなた達の気持ちに寄り添って、あなた達が安心して成長していけるように見守っていきたいのに。
あのわたしの怒鳴り声で、あなたの気持ちがどれだけ傷ついたか…
それを思うと涙がでてきてとまらなくなってしまいます。
してしまったことはもう戻せないけれど。
お迎えに行っておうちに帰ってきたら、たくさんたくさん抱きしめさせてね。
あなた達がこれからもたくさん笑って安心して毎日を過ごせるように、ママは今日のことを反省して、次からはもっと落ち着いてゆったりした気持ちで出来るようにがんばるね。