ラトビア人女子と、
映画館へ「トワイライト~Breaking Dawn part2」を観に行ってきました。
彼女の家へ遊びにいったとき、
偶然彼女が「トワイライト」のファンであることを知り、
それ以来2人で上映日を待ち望んでいました。
今回訪れた映画館は
ドイツ語吹き替えだったので、
原作をチェックしてきた私は問題無かったのですが、
友達は一部理解できなかった~と残念そうでした。
この映画館、少し変わっていて
チケットを購入すると「*列目#番」と
かかれたチケットをもらうのですが、
映画館の中で「*列目」という数字を探しても
どこにも「列」に当たる数字を見つけることができず、
私たちを含めて、
どの客も1列目から順番に列を数えている光景には
本当に驚きました。
いや、映画館の中が明るいうちはいいんですよ。
問題は映画が始まってから入場してきた客。
既に本編が始まっているというのに、
1列目から列を順番に数えている光景が
本当に目ざわりというか。。
また、2つめにこの映画館が少し変わっていたこと。
映画が終了し
エンドロール(音楽つき)の最中、
途中で音楽が突然聞こえなくなりました。
隣に座っていた友達は、
エンドロールで流れる音楽を楽しみにしていたらしく、
「はぁ~?なにこの映画館!!」と大絶叫(笑)
それと同時に照明が早々と明るくなり、
スクリーンの幕が閉じ始める、という
“本編が終わったんだから、さっさと帰って”
的な光景には
観客どの人も失笑(笑)
帰り道、ラトビア人女子と2人で
映画の話と同じくらい
不思議な映画館の話で
盛り上がったことは言うまでもありません。