雑誌でドイツ語を学ぶ | Tokyo de Kurasu

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日々の出来事について書いています。

ドイツ語学校で知り合ったフランス人フランス国旗は、
ほとんど語学学校へ通ってませんでした。

にも関わらず、
彼は多くの単語を知っており、表現が豊か。


ウィーンに住んで9年とのことで
私が逆立ちしても彼に追い付けませんが、、

彼の勉強法を聞いてみました。




フランス人フランス国旗
「雑誌を読んで、分からない単語をどんどん覚えたんだ。

でも、君の興味あるテーマじゃないと長続きしないよ。」
とのこと。






そこで、私もやってみる事にしました。
世界の王室ゴシップ雑誌を
教科書にして。

ウィーン はじめての生活

1部1.1ユーロ。
マジックで書き込みをするので、ちょうどいいかと。






ゴシップ雑誌なのでドイツ語が簡単で、
私でもスイスイ読めました。

語学学校で自信をなくしたため、少し嬉しくなりました。

ウィーン はじめての生活

「日本でいうと、何の雑誌に相当する
ドイツ語のレベルなの?」


と旦那から聞かれましたが、
「女性自身」あたりではないかと思います。

難しい単語をあまり使っていません。








このトレーニング法はいいかも!と思ったのですが、

王室ゴシップ雑誌を2回買った時点で
内容に飽きがきました。。

ウィーン はじめての生活

月刊なはずなのに
内容は2回とも同じで、

1、モナコ王妃はいつ子供ができるのか?
2、イギリスのウィリアム王子夫妻にいつ子供ができるのか?

が最重要トピック。

その次の重要トピックは、
「●●王室に子供が生まれました」。



記事の内容に大きな差はありません汗


というわけで、他の雑誌も物色中です。