ついにチューリッヒも雪が降りました。
こんな雪の日は
家でゴロゴロしたいものですが、
ベルンにある大使館へ行ってきました。
まだ暗いうちに自宅を出発。
オーストリア大使館は
スイスの首都・ベルンにあり、
自宅から片道1時間45分ほどかかります。
一般窓口が平日9時~12時なので、
チューリッヒから行くと午前中は潰れます。
ベルンのオーストリア大使館へ行くのは
10月に続いて2回目。
前回は居住許可証の申し込みを、
書類を持参してお願いしたのですが
窓口の大使館員が大変失礼な態度で
手続き完了までに難航し、
その際は
旦那がメゲズニ頑張ってくれたという苦い記憶があります
この失礼な大使館員からは
「オーストリア帝国に住まわせてやってもよくてよ。」
という態度が、
随所に現れていました。
第3国 (日本&オーストリア以外)から
EU圏でもない人間が
申請しようとする事の難しさ・面倒さを感じます。
この話を当時ドイツ語学校の先生に
愚痴ったところ、
スイスの大使館員の態度もひどいらしく、
他の外国人生徒も苦労している、との話を聞きました。
大使館員はその国の“顔”でもあるわけで、
民間企業のような対応は望めないにしても、
普通に対応してほしいものだと思います。
スイスの首都=ベルンなので
ベルンに各国の大使館があるわけですが、
チューリッヒに住んでる身としては
大使館へ行くのにも一仕事です。
(大使館員との戦いも更に待ってるわけだし・・・)
チューリッヒにある領事館でどうにか
ならんものかと思うのですが。
公的手続きは難しいのでしょうか。
海外間の引っ越しは、
公的な手続きが面倒で、いろいろとやる事があります。
会社の駐在で来ている方は
代行サービス会社に頼んでいるようですが、
時間の無い方は、代行会社に頼んだ方がいいと思います