日本から旅行で遊びにきてくれた友達が、
たくさんのお土産を持参してくれました。
旅行の準備と並行して、
お土産の準備をし、スイスまで持ってきてくれる友人たちには
毎度のことですが感謝の気持ちでいっぱいになります。
今回遊びにきてくれた友人は
京都に住んでいるため、京都の特産品をお願いしました。
京都の漬物、ちりめんじゃこ、生八つ橋。
スイスでは日本品というだけで貴重な物で、
地域特産品となると手に入れることはほぼ不可能です。
細く・ながく楽しみたいと思う中、
真空パックされた食べものはどれも正味期限が長く、
有り難い商品です。
そのほか、半生ラーメンや調味料、寿司の具剤なども
頂きました。
あぁ・・・いつ食べよう・・・(ヨダレ)
最近、アメリカに住んでいた人やロンドンに旅行へ行った人から
アメリカ・イギリスの日本食事情について聞きました。
アメリカは、日本食を手に入れやすく
かつスイスに比べてはるかに安いとのこと。
イギリスは、ジャパンセンターの品ぞろえは豊富で、
値段もスイスに比べて安いとのこと。
(物価がスイスより安いからだと思いますが・・・)
どちらも、種類が豊富という点は特に
いいな~いいな~というため息がでてしまいます。
スイスは、どうしてこんなに日本食が手に入れ難いんでしょうか・・?
住んでいる日本人が少ないというだけでなく、
日本食を扱う店が少なくて、競争がないせいと思いますが。
スイスに広がっている日本食ブームにのって、
普通のスーパーでももう少し安価に手に入れられると
いいですね。
Migro、Coopに期待してます