風も涼しく過ごしやすい陽気です。
スイスへ来た当初より行きたいと思っていた
動物園へいってきました。
チューリッヒの動物園は、
ペンギンもいれば、、、
温室の熱帯植物園もあれば、、
水族館のように魚もいたりと、、
総合的な“動物園”です。
そのため、
園内は大変広く、東京郊外にある多摩動物園に比べても
かなり広いという印象を受けました。
急いで見ていきましたが、一周３時間半もかかりました。
各動物たちのスペースも
日本に比べると若干広いような気もします。
正午には、気温が３０度と暑い陽気になり、
あざらしの水浴びが気持ちよさそうでした。
園内の小道には、
鳥が自由に行き来できるようにと高い位置に家が造られていたり、
どこからきたのか、
観光客の歩く道には孔雀の親子が普通に歩いていたり
何とも自由な雰囲気の動物園でした。
中でも、
私が最も気になったのは、このホワイト・タイガーでした。
そして、面白かった光景はこの猿山でした。
うまく写真にはおさめられなかったのですが、
ちょうどおやつの時間？なのか、
猿が必死に何かを食べています。
よく見ると、猿専用のアイスシャーベットもどきでした。
スイスの動物園ではアイスを与えることにもびっくりです