今日は市内の文化センターで、去年からずっと観たかった映画「うまれる」を鑑賞。
託児付きでありがたい!
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出産に関わるドキュメンタリー。

虐待を受けていた女性の妊娠・出産。妊娠八ヶ月で我が子が18トリソミーの可能性が高いと言われながら、母体よりも我が子の生きる力を優先して産んだ女性。9年も不妊治療を続けた結果、産まない事を選択した女性。出産予定日に我が子の心臓が止まってしまった女性…

どの夫婦、家族のお話も心にずどーんと重くのしかかり、涙が止まらなかった。

映画の中に「うまれるとは生命をつなぐリレー」という言葉があり、生んでくれた母や生まれてきてくれた息子に本当に本当にありがとうと感謝。

今こうして元気でいられる自分や息子。毎日の生活に流されているとついつい忘れがちだけど、元気である事がどれたけ素晴らしいことか、そしてどれだけ奇跡的なことか…。
息子との毎日を丁寧に暮らしていこうと改めて実感。

18トリソミーの虎ちゃんのお母さんが「病気が分かった時に堕したらという意見もあったが、この子が何か使命を持って生まれてきてくれるならば、産もう。どこまでの生命か分からないけど、彼の人生を全うさせてあげたい。」と言うようなコメントに何て強く素敵な母なんだろうと感銘を受けた。

とても有難い事に健康である息子。でもこの先、何が起きるかわからない。もしかしたら大病になるかもしれない。でも彼にも私にも例えどんな事が起きようと、全ての人間には何か使命があって生まれてきているんだ。全てには意味のある事なんだとポジティブに受け取り人生を楽しんで全うしていかなければならないと思った。

そして死産してしまった女性の元に医師が「天国郵便」と題し、亡くなった子から親に向けた手紙の中に「神様から子供になっても永くは生きられない。どうするかと問われて悲しかったけど、それでも自分で選択して2人の元に生まれてきた。幸せだったよ。だから悲しまないで」とあり、どんな人生も寿命も親も生まれる前に自分で選択して私は存在するのかもしれないと改めて感じた本日。

自分で選択した両親、選択してきてくれた息子にありがとう。



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