手術の時に同室だった、癌友Mさんのお見舞いに行ってきました。
(喉の痛みはなくなっていましたがマスクは2重にしていました)
Mさんは74歳で母と同年代の方です。
とても気があって、退院後もLINEでやり取りしたり病院で会ったりしていました。
昨年2月の時点で、胃がんからの腹膜播種で余命は数ヶ月とのことでした。
でも食べられるようになったら、女子会をしましょうと約束をしていました。
先週「会いたいけど外出は出来ないから家に来て。もう食べることも出来ず、ずっと点滴やねん」
慌てて日程調整して会いに行きました。
が!めっちゃお元気でした
良かった〜
時間が経って、何度もお暇しようとしましたが
「私は大丈夫やから、もうちょっと話そう」と何度も引き止められ、2時間ちょっとおしゃべりしていました。
息子さんお二人も付き添われていて、
心地の良いお家で楽しく過ごしました。
きっとまた会える!
部位も状況も違うけど、闘病仲間の不思議な絆のお話しでした。
耳鳴りと圧は続いています。
昨夜は「うるさいな~」と目が覚めました。
まだまだ油断出来ません。