さっきアップした記事

やりたいことをやるために

 

この状態に到達する前に、でかい手放しがあったのですよ。

 

私は、好きだと思える人、もの、コトに出会ったときに

 

自分の内部で完全に無意識に、

 

だけど物凄い圧力で

 

「そうではない自分は、頑張りが足りないのだ」

 

と自分責めを始めてたんですよ。

 

「自分が悪い」という思い癖です。

 

「自分が悪い」なんて

 

口には出さないようにしてたけど(良くない気がするから)

本当はめちゃくちゃ思い癖として、張り付いてたんですよ。それを認識することができた。

 

 

それがね、昨日は、もう耐えられなくなってて、

身体の重みとして出てきて1メートルも動けなくなりました。

 

その好きだと思えるものというのが

自分から離れていった人達だったりして。

今なら離れた当時の自分の未熟さが痛いほど分かったりして。

 

 

だけど自分責めが苦しいから、

好きなものを素直に「好きピンクハート」と認めることも出来なくなる、みたいな

こじらせもあって、壮絶に内部葛藤が起こってて苦しかった。

 

自分から人が離れていったとき、その出来事の要因が

自分の未熟さのせいだったとしても

相手の未熟さだったとしても

どちらが悪いということではなくて

どちらが上とか下とかいうことでもなくて

その時、「そう」だったというだけ。

 

あの時私は、未熟だった。だけど精一杯だった。それを認める。

自分を責めても意味がない。

というか自分責めって、自慰だと思う。

 

 

好きだなと感じたものと自分が離れていても

 

「私が悪い」ではない。

 

好きな人に出会ったら

 

素直に「好き」と感じよう。

 

素敵な人が素敵だったら「さすがだなキラキラ」と感じよう。

 

そう決めたら、身体が、軽くなって、動けるようになったのでした。

 

 

 

***

 

 

 

そういえば、誕生日プレゼントをくれた友達がとても良いことを言ってくれてたのでした。

 

「そんなに、自分の先天的なものを理由にして自分を責めて落ち込まなくていいと思う」

 

「圧倒的に経験がたりないだけだと思う」

 

コレだな!って思った笑い泣き ほんと、これ。

 

そして、「経験はちゃんと自分なりに噛み砕ける人」だと評価してくれました照れ