大工の棟梁の父が 3月30日 26年前に脳梗塞 脳出血で 亡くなった。


母は それからひとり その時まだ60歳 専業主婦だったので なんの取り柄もない。


考えてみれば 不安だったろうに


今年も 7年間あづかってもらっていた寺に僅かだが 送金した。(命日にお経をあげてもらう為)

わざわざ 横浜から来てもらうのも 申し訳ないので お墓までお経をあげには来てもらうのを辞めてる


いつも 私達夫婦 数年前までは母も連れて 公園墓地に命日近くに墓参りに行っている。行かなかったことはない。


たまたま 亡くなって 横須賀の公園墓地が7年目に当たって その当時70万円で権利を買いました。維持費もとても安い。(川崎市民でしたが 住所を母が移したので 抽選に応募できた。)


もう 母もすっかり横須賀市民だ。



考えてみれば 親と暮らせる時期なんで 普通は18年ほど だが 長生きなので まだ母と暮らせてる。


ちっとも 有り難いとは思ってないけど 最後まで 面倒見る覚悟は出来ている!



私も 母と同じ父が他界したときの年になりました。少し不安な日々も あるが あんまり考えないようにしてる! 


家族に恵まれて 良かった! 




 

父が 葬儀をした 宗三寺ホールを貸して頂いた。 26年経ってもまだありました。見てきました! 



 


私が 若すぎて なんだか良くわからなかった。川崎駅ホームに立つと涙が出た!