【全米OPテニス】「ケイ! ケイ! ケイ!」大歓声やがて悲鳴…マー君も駆け付け | 毎日のニュース

毎日のニュース

今日の出来事をニュース配信中!

 【ニューヨーク=黒沢潤】テニスの全米オープン男子シングルス決勝で錦織圭(日清食品)がマリン・チリッチに敗れると、会場に詰め掛けた大勢の錦織ファンからため息が漏れるとともに、今後の活躍を期待する声が飛び交った。

 「ケイ! ケイ! ケイ!」。破竹の勢いで勝ち上がってきた錦織には、序盤から大きな声援が送られた。錦織を応援するため、会場に駆けつけた米大リーグ、ヤンキースの田中将大投手の姿が電光掲示版に映し出されると、錦織ファンからは大歓声が上がった。

 しかし、試合は徐々に劣勢の展開に。敗北が決まった瞬間、錦織ファンから悲鳴にも似た声が漏れた。

 ニューヨーク在住の会社員、和田拓之さん(29)は「負けて残念。相手が強すぎた」と悔しそうに語った。

 ただ、準優勝を勝ち取った錦織の実力は証明済みだ。ニューヨークの大学生、岩本大輝さん(19)は「錦織が決勝の舞台にいること自体、素晴らしい。日本人として誇らしい」と語った。父親から「“世紀の決戦”だから試合を見に行くように」と言われたという大学生、打越太朗さん(21)も「次は、テニスの聖地・ウィンブルドンで優勝してほしい」とエールを送った。