リヤカー行脚、4大陸目に挑戦 鳥取の吉田正仁さん、アフリカ縦断に出発 | 毎日のニュース

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 昨年、リヤカーを引きながら徒歩による世界一周を達成した鳥取市の吉田正仁さん(33)が7日、新たにアフリカ大陸縦断を目指しエジプト北部アレクサンドリアを出発した。既に踏破したユーラシア、北米、オーストラリア各大陸に続き4大陸目の挑戦となる。

 青い地中海を眺め、一歩を踏み出した吉田さんは「列車やバスでは素通りしてしまうような場所での人や動物との出会いが楽しみ。今回も歩くことにこだわりたい」と話した。

 ゴールは南アフリカの喜望峰。エジプトやスーダンの砂漠地帯、高地のエチオピア、タンザニアのサバンナなどを通り、歩行距離は約1万1千キロになる予定。

 水、食料、テントや調理器具など最大100キロになる荷物を載せたリヤカーは静岡県牧之原市のアルミ製品メーカー、ナガノの特注品。タイヤは名古屋市の井上ゴム工業の提供。

 吉田さんは平成21年1月、中国の上海をスタートし3大陸を縦横断。東南アジアも歩き4年半かけ約4万キロを踏破し地球を1周したが、アフリカ、南米両大陸には立ち寄らなかった。