■基本は「光」…家族構成、住宅環境から選ぼう
通信速度の速いブロードバンドサービスが多くの家庭で定着しつつある。速度の速い光回線を使うユーザーが一番多いが、ADSLやモバイルルーターを使った方が料金を節約できる場合もある。どのサービスを使えばいいか-。ITジャーナリストの法林岳之さんは「家族構成や住宅環境で、どのサービスを選ぶといいかは変わってくる」と話している。(本間英士)
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家庭でブロードバンドにつなぐ主な選択肢には、(1)光回線(2)ADSL回線(3)ケーブルテレビ(CATV)のインターネットサービス(4)モバイルルーター-などがある。ICT総研の調査によると、今年3月時点、ユーザー全体の約6割が光を利用している。
光のメリットは、通信速度が速く、安定している点だ。NTTの場合、光サービス「フレッツ光」の最大速度は最大1Gbps。同社のADSL(最大47Mbps)と比べてもかなり速い。動画・音楽をストレスなく楽しめたり、ダウンロードの際、快適に作業することができるため、「基本的には光がお勧め」(法林さん)。