「あらゆる対抗措置をとる」 対イスラム国でアラブ連盟が合意  | 毎日のニュース

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 アラブ連盟(22カ国・機構)は7日、エジプトの首都カイロで外相級会合を開き、イラク、シリアで台頭した「イスラム国」を含む過激な武装勢力に対し「必要なあらゆる対抗措置をとる」ことで合意した。エジプト国営テレビが報じた。

 アラブ連盟のアラビ事務局長が会合後、合意した声明を読み上げた。軍事作戦を進める米国と協調する方針が確認されると事前に報道されていたが、フランス公共ラジオによると、米国を明確に支持する文言は声明に盛り込まれなかった。

 イスラム国は6月にイラク北部に進攻し、8月にはクルド民族少数派ヤジド派やキリスト教徒などへの迫害を強めた。

 イスラム国はスンニ派の過激派で、オバマ氏はケリー国務長官をイラク、シリア周辺のスンニ派アラブ諸国に派遣し、有志国連合への参加を促す方針だ。(共同)