尖閣周辺に中国船3隻 5日連続 沖縄県・尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で13日、中国海警局の船3隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。中国当局の船が尖閣周辺で確認されたのは5日連続。 第11管区海上保安本部(那覇)によると、3隻は「海警2101」「海警2112」「海警2151」で、12日に約4時間にわたり領海に侵入した。巡視船が再び領海に近づかないよう警告しているが、応答はない。