【MLB】田中将がキャッチボール 遠征に同行 ジラルディ監督「今のところ順調」 ヤンキースの田中将は右肘を故障後、初めてチームの遠征に同行し、ボルティモアでのオリオールズ戦を前にキャッチボールを行った。 最長距離90フィート(約27メートル)と、球数50はこれまでと同じ。ロスチャイルド投手コーチを相手に、全体的に軽めながら、時折力感のある球も投げた。見守ったジラルディ監督は「今のところ順調にきている」と話し、12日(日本時間13日)に距離を120フィート(約37メートル)まで延ばす予定であることを明かした。(共同)