【ブラジルW杯】史上初の欧州勢3連覇 決勝の延長は3大会連続7度目 | 毎日のニュース

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 決勝が延長にもつれたのは3大会連続で通算7度目となった。ドイツは西ドイツ時代の1966年大会で開催国イングランドに2-4で敗れて準優勝となって以来で、延長を制しての頂点は初めて。アルゼンチンは自国開催でオランダを3-1で振り切った78年大会決勝の再現はならなかった。

 欧州勢は史上初の3大会連続優勝。南米勢はブラジルが制した2002年日韓大会以来の決勝進出だったが、過去4度の南米開催で守ってきた世界一の座を明け渡した。(共同)