１２日（日本時間１３日）開幕のサッカーワールドカップ（Ｗ杯）ブラジル大会。日本の初戦は１４日（同１５日）のコートジボワール戦だ。大会を前に、タオルなどの定番アイテムからブレスレットやサングラスなどおしゃれな商品までさまざまな応援アイテムが登場。４年に１度の大会、応援グッズを使って盛り上がろう。（油原聡子）
サムライブルー
応援するとき、おしゃれに決めたい人にお勧めなのが、イタリアの人気ブランド「クルチアーニＣ」のブレスレットだ。海外セレブやスポーツ選手も愛用し、世界で１５００万本を売り上げている。「サムライブルー」モデル（１９４４円）は、日の丸を鮮やかなブルーのクローバーが囲んでいる。出場国１０カ国の国旗をモチーフにしたブレスレット（同）もあり、重ね付けして手元のおしゃれを楽しむこともできる。セレクトショップや雑貨店などで購入が可能だ。クルチアーニＣの日本代理店、リデアの担当者は「サムライブルーモデルをまとめ買いする方もいます。パブリックビューイングでみんなで着け、プラスアルファのおしゃれを楽しんでほしい」と話す。
メガネショップの「Ｚｏｆｆ」は、オフィシャルライセンス商品のサングラス（５４００円）を販売している。Ｗ杯出場９カ国の国旗などをモチーフにデザインされた携帯式で、日本やアルゼンチン、ブラジルなど計９種類を展開している。
定番のウェリントン型で、男女問わずにかけることができる。フロントとつる部分が折り畳めるため、ポケットに入れておくこともでき、外したときも携帯に便利だ。サッカーボール形の専用ケース付きで、飾って楽しむこともできる。