尖閣周辺に中国船3隻 25日連続 | 毎日のニュース

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 沖縄県・尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で15日、中国海警局の船3隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。中国当局の船が尖閣周辺で確認されたのは25日連続。

 第11管区海上保安本部(那覇)によると、3隻は「海警2113」「海警2337」「海警2506」。巡視船の警告に対し、海警2337から尖閣諸島について「古来、中国固有の領土である」と中国語と日本語で応答があった。