【ウクライナ情勢】「プーチン、出て行け」と気勢 首都で大集会 ウクライナ政変の舞台、首都キエフの独立広場で9日、国民的詩人、タラス・シェフチェンコ(1814~61)の生誕200年記念集会が行われた。 各界要人らの演説では、南部クリミア半島でのロシアの実効支配への批判が目立ち、1万人超の参加者は時折、「プーチン(大統領の部隊は)出て行け」などと叫んで気勢を上げた。(共同)