ジャンプ男子で昨季W杯個人総合王者のシュリーレンツァウアー(オーストリア)と、前回バンクーバー大会で2度目の五輪個人2冠を果たし、今季復調気配だったアマン(スイス)の実力者2人は1回目に出遅れ、メダル争いに加われなかった。
1回目18位で、2回目は11位に上がるのが精いっぱいだったシュリーレンツァウアーは「ずっと五輪のために準備をしてきたのに、がっかりだ」と涙を浮かべた。アマンも17位に終わり「自分のジャンプに自信を持てなかった」と失望を隠せなかった。(共同)
ジャンプ男子で昨季W杯個人総合王者のシュリーレンツァウアー(オーストリア)と、前回バンクーバー大会で2度目の五輪個人2冠を果たし、今季復調気配だったアマン(スイス)の実力者2人は1回目に出遅れ、メダル争いに加われなかった。
1回目18位で、2回目は11位に上がるのが精いっぱいだったシュリーレンツァウアーは「ずっと五輪のために準備をしてきたのに、がっかりだ」と涙を浮かべた。アマンも17位に終わり「自分のジャンプに自信を持てなかった」と失望を隠せなかった。(共同)