【ジャンプ】6位の伊東 上り調子で本番へ | 毎日のニュース

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 ジャンプ男子の伊東大貴は「空中で硬くなった。攻め過ぎた」と反省の言葉を並べたが、W杯個人第20戦で6位と、まずまずの順位で五輪前最後の実戦を終えた。

 年末年始のジャンプ週間は精彩を欠いたが、トップ選手の大半が参加した今大会で2試合連続1桁順位となり、上り調子でソチに向かう。「過去2度の五輪に比べれば、状態はいい。(風の条件がいい)ラッキーなタイミングで飛べれば、メダルのチャンスはある」と活躍を期した。(共同)