朝の銀座線、車掌腹痛で運転見合わせ 通勤客2万4千人に影響 | 毎日のニュース

毎日のニュース

今日の出来事をニュース配信中!

 3日午前8時45分ごろ、東京都港区の銀座線新橋駅で浅草発渋谷行き普通電車(6両編成)の車掌が腹痛を訴えたため、全線で一時運転を見合わせるトラブルがあった。

 東京メトロによると、交代の車掌がいなかったため、この電車の運行を取りやめた。銀座線は33分後に全線で運転を再開。2万4千人に影響した。

 車掌は新橋駅に停車中、運転指令に「腹痛で乗務できない」と訴え、搬送された。