【トランポリン】上山、山口組が優勝 世界選手権最終日 トランポリンの世界選手権最終日は10日、ソフィアで行われ、非五輪種目の男子シンクロナイズド決勝は上山容弘、山口学組(モンパルテ)が49・200点で金メダルを獲得した。日本勢の同種目制覇は2007年と09年で2連覇した上山、外村哲也(クラブネイス)組以来。予選1位の中国ペアは7位に終わった。 女子個人決勝はロンドン五輪女王のロザンナ・マクレナン(カナダ)が56・285点で優勝した。岸彩乃(金沢学院大ク)は2次予選で47・870点の20位で敗退した。(共同)