【スピードスケート】小平8位、李相花が世界新 W杯 | 毎日のニュース

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 スピードスケートのワールドカップ(W杯)第2戦第2日は9日、カルガリーで行われ、女子500メートルで小平奈緒(相沢病院)は37秒61の8位だった。李相花(韓国)が自身の世界記録を0秒06更新する36秒74で開幕2連勝。辻麻希(開西病院)は37秒88で11位、住吉都(ローソン)は12位、神谷衣理那(毎日元気)は14位だった。

 女子1500メートルの菊池彩花(富士急)は1分56秒55で17位に終わり、格下のBクラスに小平らが出場。男子団体追い抜きはオランダが制し、中村奨太(ロジネットジャパン)ウィリアムソン師円、一戸誠太郎(ともに山形中央高)が組んだ日本は3分47秒46の11位に終わった。(共同)