【サッカー日本代表】長友は失点の場面悔やむ 「自分のミス」 長友は球際の強さや運動量で存在感を見せたが、後半14分の失点に絡んでしまい、「自分のミスで失点した。反省しないと」と口ぶりは重かった。FKを短くつなぐ相手の揺さぶりにマークが甘くなり、ゴール前にクロスを出された。 引退試合となったインテル・ミラノ(イタリア)の元同僚、スタンコビッチが交代する場面でおじぎポーズを見せるなど陽気な姿が目についた。だが、試合後は言葉少なで表情も一変してしまった。(共同)