人気デュオ、CHAGE and ASKAの所属事務所が9日、同日発売の「週刊文春」でASKA(55)が覚醒剤吸引疑惑について真相を告白した記事に関し、「インタビュー記事について、弊社は一切関知しておりません」という異例のメッセージを公式サイトに掲載した。(サンケイスポーツ)
ASKAは同誌で、覚醒剤ではなく、「アンナカ」と呼ばれる中枢興奮・鎮痛剤を飲んでいたなどと説明していた。
ASKAの所属事務所担当者はこの日、サンケイスポーツの取材に「(記事は)寝耳に水」と語り、本人と連絡を取り合っている状況とした。事務所に許可なくインタビューを受けたとすれば、契約問題に発展する可能性もあるが、担当者は「事実関係を確認してから報告いたします」と話すにとどめた。
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