【ゆるキャラ戦国時代】体のパーツが園名に 「かみねっちょ」茨城・かみね動物園 | 毎日のニュース

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 動物園だけに、キャラクターも動物。とはいっても、存在しない想像上の動物だ。茨城県日立市の「かみね動物園」のシンボルキャラクター「かみねっちょ」は、一見すると愛らしいカバに見えるが、実は違う。

 確かにピンク色の胴体はカバだが、背中にはミミズクの羽が生え、尻尾はネズミ。それぞれの頭文字をとると「か・み・ね」になるのだそうで、体のパーツが園名を表している。平成19年に、開園50周年を迎えたのを記念して誕生した人気者だ。

 もちろん、園内にはゾウやキリン、ライオンといったおなじみの動物がたくさん。かみねっちょも「動物たちをめぐる冒険の旅に一緒に出かけよう!」と待ってるよ。