【全米プロ選手権】15番トリプルボギーが痛い藤田 第2打を池ポチャ | 毎日のニュース

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 1オーバー50位スタートの藤田は、15番(パー3)のトリプルボギーが痛かった。左ラフからの第2打は左足下がりで前傾姿勢となる難しい斜面からで、これを池に入れた。「切り替えるしかなかった」と話したが、出だしの10、11番と連続バーディーを奪った勢いは止まった。

 後半はショットがぶれたが、2メートルほどのパットを何度も入れてパーでしのいだ。「ショットが曲がった分パットが入ってくれた。2日目はフェアウエーにいけば…」と修正点を挙げた。(共同)