『第8章 2人の特別な22デー』
献血をしに街に繰り出した2人。
「寒いですか?私は涼しいです」
「涼しい?」
「涼しいですよ」
「あっ、ここですね」
献血の家到着
「おっ!」
「あっ!ユリオンニ~」
『O型、A型、B型 急募』
「急募だ」
「私たちを求めていますよ。急ぎましょう」
中に入っていく夫婦
「実は献血は初めてなんです」
「そうなんだ」
さりげなくドアからヒョーンを守ってる!ジェントルマンヨォーン
「アニョハセヨー」
ソヒョンが来たことに驚きを隠せない受付男性w
「初めてなんです」
「オレもだよ」
係員「献血ですか?」
「ネェ」
「僕の顔も見てください」
苦笑い係員w
「どうも」
係員「イケメンですね」
「ありがとうございます」
係員「手の消毒をしてください」
「ネェ」
係員「こちらに荷物やコートを置いてください」
「ネェ」
係員「身分証はお持ちですか?」
「ネェ」
「ネェ」
係員「身分証を出してくださいね」
「ネェ」
「同時に見せ合いましょう」
「いいよ」
「せーの」
「うわぁ~違いますね」
「よく映ってるなぁ」
「高校の制服なんです」
「そうなんだ」
高校生のヒョーンと大学1年のヨォーン
「痛くないですよね?」
「大丈夫だよ」
「痛くないはずですね」
健康に関する個人カードを作成する
係員「お一人ずつ問診室にどうぞ」
「オレが先に行くよ」
「ネェ」
「男らしく」
「いってらっしゃい」
「行ってくるぞ」
献血の可否をチェック
係員「朝食は食べましたか?」
「ネェ」
係員「献血は?」
「初めてです」
ジェ「イケメンね…」
ス「何だよ、急に」
ジェ「あっ…」
30代の女性代表 本能の女w
係員「昨日の睡眠時間は?」
「5時間くらい…」
係員「5時間ですね。飲酒は?」
「してません」
係員「1年以内に外国へは?」
「行きました」
係員「1ヶ月以内では?」
「日本に行きました」
係員「1ヶ月以内に?」
「ネェ。昨日」
係員「帰国されたんですね?」
不安げなヨンファ
係員「現在、使用している薬もありますし。帰国した場合は1ヶ月間献血できません」
「本当ですか?」
係員「ネェ、新型インフルエンザの流行で法律が定まりました。日本は危険国家ではありませんが…」
ナ「丸い中に顔が入ってるわ。ウフフ」
ウキウキドキドキしながら待つソヒョン
可愛すぎるっ
係員「帰国した人は期間を置いたら献血できます」
表情が暗くなるヨンファ
係員「注射もしてますよね。ニキビ治療薬は胎児に奇形を及ぼす危険があります」
「そうなんですか?」
係員「なので、今日は献血できません」
ミ「記念なのにできないなんて…」
ナ「残念よね…」
係員「今日は血液型の検査だけしましょう」
「ネェ」
係員「チクッとしますよ」
「大丈夫です」
気になり覗き込むソヒョン
「終わりましたか?」
「今、ちょっと…」
「献血しましたか?」
「できないって…」
「エーイ」
「本当だよ」
「どうしてですか?」
「帰国したばかりで、注射した薬もダメで」
「そんなはずないですよ。献血できますよね?」
係員「できません」
「はっ!!」
ショックソヒョン
係員「せっかくなので、血液型の検査だけやってみましょう」
「ネェ…」
「ひぃ~ん…」
か、可愛い←どんだけw
「どうして…」
血液型検査をするヨンファ
係員「A型ですね」
「そうですか」
係員「ネェ、次はぜひ」
「必ず来ます」
係員「ネェ」
「カムサハムニダ」
問診室を出るなり
「ヒョーン」
「どういうことですか?」
「できないんだって」
「どうしてですか?本当にできないんですか?」
「ニキビ治療薬がダメで」
「なぜですか?」
「海外旅行もダメ」
「本当ですか?はぁーそんなことが…」
続いてヒョーンの問診
係員「朝食は食べましたか?」
「ネェ」
係員「身分証を見せてください」
「あっ」
問診を受けるヨンファ
ジッと見つめるヨンファ
ドアにべったり張り付くw
確実にストーカーですなww
係員「昨夜はよく眠れましたか?」
「ネェ」
係員「1年以内に海外旅行は?」
「あータイに行きました」
係員「タイのどちらですか?バンコクとプーケットなら大丈夫ですが」
「プーケットです」
係員「薬は?」
「薬ですか?」
係員「鉄分剤のような」
「飲んでいません」
係員「鉄分濃度が高いですね」
「そうですか?」
係員「献血は可能ですよ」
「わぁー」
さすが健康少女っ!!w
ミ「身も心も本当に充実してる女性なのね」
ナ「そうですね」
係員「男性はダメでしたが」
「そうですよね。オットケー」
係員「A型ですね」
「ネェ、カムサハムニダ」
「とても健康でした」
「そうなの?」
「ネェ」
「するの?」
「私はできるので…」
「どうするの?」
「オットケヨー」
「オットカジ…、一緒にしたいのですが…」
「そうだよな…」
「うーん」
「今日はやめよう」
「やります」
「アンデー」
「どうしてですか?じゃあ…」
「オレも出来るときに一緒にしようよ。そうだろ?」
「オットカジ…」
「次に一緒にしようよ」
「今度もすればいいんですよ」
「……アンデー、献血してる間、オレは?」
「横で゛Oh゛を」
「イヤだよ!」
「歌って下さいよ」
「歌わないよ~。今度にしようよ」
「どうしてですか?」
「一人でさせられないだろ」
「ふぅ――ん」
悩むヒョーン。
優しい眼差しで見つめるヨォーン
はい!ベタ惚れですなw
あぁ~この眼差しが愛おしすぎる
「今、A型が足りなくて急募してますよね」
「私はとても健康だし、いい状態ですから、この血を早く提供しないと!」
「提供するって?」
「ネェ。一緒に来てくださいね」
係員「ソssi、中へどうぞ」
「ネェ。行きましょう」
ソヒョンのコートを持つヨォーン
「カムサハムニダ」
「一人でどうするんだよ」
「仕方ありませんよ」
「アンデー」
「今度は必ず一緒に献血しましょう」










