「あなたらしさ」をとことん大切にする
新潟市の結婚相談所ルピナス
あさこです!
昨年、1年間で200冊本を読んで
その感想をblogに書く、というチャレンジをしてました。
(結果、126冊で撃沈)
その中で
心に残ってる本はいくつもありますが、
結婚、夫婦を考えるにあたって
私の思考の軸を作ってくれたのは
こちらの本のこの一説。
愛とは
主語が「わたし」から
「わたしたち」に変わるということ。
「わたしが幸せにしてあげる」のではなく
「私の幸せ、あなたの幸せ」を願うわけでもなく
不可分なる
「わたしたちの幸せ」を築きあげること。
夫婦でも友だちでも
ただの知り合いでも
コミュニケーションは全て
主語は「わたしたち」なんですよね。
誰かと過ごす、
誰かと同じ時間を共有するということは
「わたし」だけの時間ではない。
気心しれたカップルや夫婦だと
つい自分だけの思いを通そうとしたり
不機嫌を堂々と
出してしまったりすることもあると思います。
だけど、
主語は「わたしたち」だと思うと
自分の想いと同時に
相手の想いも同じくらい大切で
2人で一緒に
良い時間を作り上げていくんだ!
という気持ちになります。
つまり
どちらかだけが一生懸命でも
どちらかだけが我慢しても
良い時間は作れない ということ。
コミュニケーションは
相手がいてこそ
できること。
そう思うと
急に相手を思いやる気持ちが湧いてくるのが
不思議です笑
:::::::::::::