2023年12/31 バンコク旅行3日目
この日も朝からカーチャーターで、ピンクのガネーシャを見てきました
前日と同じkkdayを利用。今回はガイドさんなしです。
この日は行きたいところは決まってたものの、どれくらい時間かかるか分からなかったので、長めに10時間チャーター。(9時〜19時)
この日は女性の可愛らしいドライバーさん
買ってきてくれたコーヒーや水やパンを差し入れでくださったり、とてもやさしい方でした
しかし英語は全く通じませんでした。。
一応サイトには簡単な英語は分かるって書いてあったような気がするけど。。
コミュニケーションはGoogle翻訳を駆使、
行き先はLINE交換してGoogle MapのURL送信で伝えました。
スマホってほんとに便利だな〜
スマホなしでは旅行も大変ですね。。
絶対分からないのに子達にタイ語でめっちゃ話しかけてくれてました笑
言葉が通じたらもっと交流できたのになあと思いつつ。。
日本のガイドブックに必ず載ってるピンクのガネーシャ、
とりあえず話題のスポットなので行っとこうとなったものの、、
バンコク市内から渋滞はなかったものの2時間かかりました
9時出発で11時過ぎに到着。
アユタヤ以上に、かなり遠いです。
そしてかなりローカル感強めな場所でした。
いろんな出店みたいなのがたくさん並んでたり。
↓なぜかこれだけ写真撮ってた。野晒しの魚たち。
何より衝撃だったのがトイレのやばさで。。
駐車場のところにあったのですが、和式と一応洋式もありましたがちょっと利用を躊躇う感じでした
それがかなり残念ポイント・・・。
あと、随所に英語の表記とかもなかったので、参拝方法などがよく分からず、
周りの人の見様見真似するしかなかったですね。
参拝方法は多分こんな感じ
↓入り口のところでお線香と蝋燭と金箔セットを購入し、(20バーツくらいだったかな?)
プレハブみたいな小さい建物の中に火があるので靴を脱いで入り、
蝋燭は火をつけてその中の蝋燭立てスペースに立て、もらった紙の中に金箔が入っているので
それを中に置いてある像?置物?に擦り付けるという・・・
お線香はプレハブの外に立てるところがありました。
その後ピンクのガネーシャの前にいるネズミさんの耳に願いを囁くという流れらしいです。
我が家は参拝方法がよく分からず戸惑い、列に並んだりして結構時間をくってしまいました。
本当はネズミさんにお願い事したかったけど、人が並んでて時間もあまりなくて囁けなかったー
わざわざ行ったのに・・・残念。
参拝方法については他の方でちゃんと詳しく書いてある記事があった気がするので、検索してみてください
ガネーシャの奥には蛇?龍?と顔が怖い置物たちがいました。
敷地自体はそんな広くないですが、駐車場からガネーシャまでお店が並んでいる通りを少し歩きました。
あと年末のためか結構人が多く参拝に時間がかかってしまいました。
この後の予定がある場合はテキパキと参拝を済ませて回った方がいいかもです。
タイはエビ料理も豊富ですね〜
ビール飲みたかった〜
とりあえずお茶で我慢です。
この後は、土日だけ開かれるというチャトゥチャックウィークエンドマーケットに行きました。
お店の数は15,000店舗とも聞きます。
広大すぎて一度行ったお店に戻れなくなるとかかなり巨大なマーケットです。
マーケットとは言いますが、ベトナムの市場とはあまりに違いすぎる
おしゃれな洋服屋さんもたくさんありました。
↓ここでスカート、ワンピース、ネックレス購入して900バーツ(2800円)でした。
可愛いのに安い〜
特に服が好きな方は、楽しいと思います。
東京だと下北や裏原のような雰囲気?
しかし子連れには厳しい〜
かなり歩くことになるので疲れるのと、子どもには退屈。。
それにうちは夕方の時間帯だったのでまだマシでしたが、日中はめちゃくちゃ暑いと思います。
うちの子たちは目下スーパーマリオにハマっているので、
ぬいぐるみ屋さんとフィギュア屋さんでマリオグッズ購入してどうにか機嫌取りました
他にはふらっと見かけた店で買おうと思っていたタイパンツを4本買いました。(1本100バーツ)
結局16時くらいから18時くらいまで2時間ほど滞在。
その間待機してくれていたドライバーさんとMixd Chatuchakというすぐ隣にあるショッピングモールで合流。
一瞬会えるか不安でしたがLINEのやり取りでどうにか会えました!
この日も時間ギリギリにホテルに帰りました。(19時)
とても魅力的な場所で、またぜひ行きたい場所の一つになりました。
今度はもっとたくさん買い物したいな
この日のディナーは流石にホテルの外に出られそうになく、ホテルのルームサービスを利用しました。
サラダとパスタとかそんな感じでしたね。美味しかったです。
この日は大晦日だったので、街ではカウントダウンイベントが行なわれていたのですが、
年越しの花火を見るパワーもなく寝てしまいました
こんな観光しまくって迎える年越しは初めてでしたね。
まだ翌日も観光は続きます・・・。