基本的に感覚派(右脳派)なので、あまり理詰めで考えることは得意ではありませんが
(というかむしろ苦手ですが)
一応理系なので、たまには理詰めな感じのブログを(笑)
肌質って、顔のつくり以上に、千差万別だと思いません?
○○さんと似てる~って言われることはあっても、
○○さんと肌質が似てる~なんて言われることないですよね。
色味も、質感も、トラブルも、本当に個人個人、違うと思うんです。
更に、求めているもの、理想とするもの、もそれぞれの好みですよね。
マットな陶器肌を求める人もいれば、できるだけツヤっと自然な感じをとされる方もいらっしゃるはず。
とにかく。
人それぞれ、自分の肌で試してみないと本当に合うのかどうかなんて一番わからないものなのに、
@cosmeのような口コミサイトが大盛況なのはなぜか??
答え:時間がかかるから(面倒臭いから)
に尽きるのではないか、と思うのですね~。
だって、本当に求めているものを買おうとすると、1回付けてもらって、
それが夕方までどういう崩れ方(持ち方)をするか確認しておきたいし、
そもそもフルラインで買わない限り、下地など自分が普段使っているものと合わせて判断しないと意味ないし。
仮に3種類試そうと思ったら、たぶん評価に2週間とかかかっちゃうわけですよ。
よほどのコスメフリークじゃないと、ファンデ選びに2週間もかけれるか~~…となって
@cosmeの評判を参考にこの評価時間を縮めようとするわけですよね。
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と、頭を右に戻します(笑)
私、最近まぢで忙しいです、
でもって、その疲れから、4時台に起きるのがしんどくなっていています。
ず~~~っとリキッド派でしたが、
化粧水⇒乳液⇒日焼け止め⇒下地⇒クリーム⇒お粉、がもう面倒くさい!
っていうか、ここ、時短したい!
でも、この忙しさと正比例の関係で、肌の疲れが隠せなくなってきています。
まぁ、そろそろアラフォーですしね、しょうがないです、生物みな歳をとる。
というわけで、比較的カバー力があるパウダー探しの旅にでることにしました。
ちょうど、VERYでそういう特集がされていたので、まずはそちらを参考に。
まず1つめ:ランコム タンミラク コンパクト
ランコム タンミラク コンパクト レフィル #BO-01(ケースは別売り)
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こちら、不思議な感じでした。
パウダーなのに、ヒアルロン酸配合、っていうのもかなり不思議ですが、
パウダーなのに、リキッドのようなしっとり感とテカリ(ツヤ)が出ます。
それでいて、触ってみると結構さらっとして、手につきません。
肌の質感はかなり好みだったのですが、何にしろカバー力があまりなかった。
比較的カバー力のある、とされる下地を縫って貰ったのですがね。
なによりも、BAさんが相当イマイチでした。
目もほとんど合わせないし、かなり面倒臭そう。
ファンデ塗りながらも、美容液の宣伝とリピーターの話はされてましたけどね。
ファンデの特徴とか、全然こちらがききたいことを話さない。
遺伝子レベルに働きかけ、とか言ってたけど、きっと受け売りだな。
たぶん、DNAマイクロアレイかなんかにかけて、関連遺伝子の発現があがった、とかそういう事なんだろうけど…
と、嫌な客になりそうなくらい、心ここにあらず、な対応だったので、これを買うとしてもネットだな、と決めてさっさと次へ。
次は2年くらい使っていた(もち良すぎ)RMKの下地がなくなったので、
これまた評価の高かったコスメデコルテへ。
こちらはBAさんがとても熱心で、結局、塗ってもらったばかりの↑ファンデをとって、
こちらの新作↓↓↓を塗ってもらうことに…
コスメデコルテ ラクチュール ルースファンデーション<レフィル>16%OFF
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これね~。
凄かった。
軽いパウダーのようにみえて、ものすごくカバー力ある。
良くも悪くも。
だって、結構マットなの。
マットでカバー力あると、かなり”昔風”なお化粧になりません?
私の顔が今風ではない、というのも大きいかもしれないけど…
すっごいツルツル陶器肌になるから、これはこれでありかも。
下地+これだけでものすごく楽だし…
とりあえず、今日1日試して最終評価、と思ったけど、サンプルまで頂戴しちゃったから、
しばらく試してみようと思います↓↓↓
下地はパールが効いていて、かなり好みだったので、こちらに決定しました。
ファンデと下地は一緒じゃなきゃ、というこだわりはあまりない昆布です・・・
こちらのサンプルも貰いました↓↓↓
化粧品って、美容液ってやっぱり高いですね…
シスレー使ってだいぶ慣れたかと思っていましたが、やっぱり高いわ…
そして最後にサンプルを貰いに行ったのはこちら↓↓↓
ポイント最大4倍★触れたくなるふわり柔肌Dior クリスチャンディオール ディオールスキン フ...
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さんっざん宣伝してますもんね~。
気になりますよね。
ディオールオリジナルの湿式製法ってなんぞや?みたいな。
サンプルですが結構充実です。
ベース、リキッド、パウダーの3種が付いてる
このパウダーはいきなり下地の上に付けると伸びが悪くなるらしく、
完璧に仕上げるには、
ベース⇒リキッド⇒お粉⇒パウダーファンデ
が良いらしく、
え・・・
ベース+パウダーじゃ駄目なんですか?と尋ねたら…
う~~ん、リキッドを使われない場合も、ベースとパウダーファンデの間にお粉は入れていただきたいです
・・・
・・・・・・・
それじゃ時短にならないじゃん。
ということで、使う前から早くも候補脱落の勢い。
期待していただけに、がっかりだなぁ・・・
やっぱり、ファンデ選びは難しい!!と実感した一日でした。